朝倉蒸溜所の快挙
2026-10-28 11:09:22

日本初の快挙!朝倉蒸溜所が世界的酒類品評会で最高栄誉受賞

朝倉蒸溜所、世界に示した日本のラムの実力



福岡県朝倉市に位置する朝倉蒸溜所が、2026年に開催された世界的酒類品評会「International Spirits Challenge(ISC)」で、ラム部門の最高名誉「RUM PRODUCER OF THE YEAR」を受賞しました。日本のメーカーとしてこの賞を受けるのは初めてのことで、業界にとっても大きな意義があります。この受賞は、朝倉蒸溜所が15年間かけて築き上げたラム造りの成果が評価されたことを象徴しています。

受賞の背景とラム造りの歩み



朝倉蒸溜所でのラム造りは、地元・福岡県朝倉地域のサトウキビを用いることから始まりました。農業の過疎化や黒糖需要の減少といった地域の課題を受け、先代が「地元の原料で新たな価値を創造したい」という思いに基づき挑戦が始まりました。これが基盤となり、現代表がその理念を引き継いでおります。

朝倉蒸溜所では、地域の特性を活かしたアグリコールラムのほか、沖縄産の黒糖を用いたラムなど、多様な製品を展開。特に、その風味のバランスを追求することで、他にはない独自の酒質を目指しています。

日々の挑戦と技術の蓄積



朝倉蒸溜所は「THE QUEST FOR THE ORIGINAL(独創性の追求)」という理念のもと、歴史あるラム製造技術を尊重しつつも、日本ならではの原料と技術を最大限に活かす道を探求しています。不快な香味を抑えつつ、豊かな香味を引き出す技術を磨き続け、樽熟成を通じて新たな個性を求める挑戦が続けられています。

今回の受賞は、こうした試行錯誤と不断の技術向上に対する評価として、大きな勇気を与えてくれるものでした。

新ブランド「DAWNS」の誕生へ



さらに、朝倉蒸溜所では2027年春に新たなラムブランド「DAWNS(ドーンズ)」をローンチする計画も進行中。このブランド名は「夜明け」という意味で、日本のラムが新たな発展を迎えることに対する期待が込められています。

私たちは、ラムの多様性を日本から世界に発信する一翼を担い、地域の特性や原料を大切にしながら、新しい表現を追求していきます。今回の受賞はゴールではなく、さらなる挑戦の始まりとして捉えています。さらなる進化を目指し、これからも独自のラム造りとその可能性を追究していく所存です。

まとめ



朝倉蒸溜所の受賞は、単にブランドの名声を高めるものではなく、日本の酒造り全体の可能性を広げる意義深い瞬間でもあると言えます。各地の素材との新たな出会いを通じて、さらなる創造性を発揮し、日本のラムの未来を明るく照らし続けることを期待したいです。これからも、その挑戦を追っていく価値があるでしょう。


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会社情報

会社名
株式会社篠崎
住所
福岡県朝倉市比良松185
電話番号
0946-52-0005

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