LINE WORKSとKING OF TIMEの連携が業務効率を変える新サービス登場

LINE WORKSとKING OF TIMEが連携！業務効率化の新サービス

M-SOLUTIONSが新サービスをリリース

M-SOLUTIONS株式会社は、LINE WORKS株式会社が運営するビジネスチャット「LINE WORKS」に、便利な新機能「Smart at GATE for LINE WORKS」を導入しました。この取り組みにより、株式会社ヒューマンテクノロジーズが展開する勤怠管理システム「KING OF TIME」との連携が実現され、2025年7月7日（月）から利用可能になります。

新機能の特長

「Smart at GATE for LINE WORKS」は、ユーザーがLINE WORKSのトーク画面下部に表示されるリッチメニューを利用して、業務に必要なツールやSaaSを一元的に管理できる機能です。これにより、日常的に使用している「出勤」「退勤」「休憩開始」「休憩終了」といった勤怠管理業務が、ワンタップで行えるようになります。特に、勤怠管理業務は業務効率において重要な役割を果たしており、この機能が利用できることで多くのプランナーやビジネスパーソンの手間を省くことが期待されています。

背景にある課題

日本国内での「LINE WORKS」の導入社数は46万社を超え、その利用者数は500万人にも達するなど、圧倒的なシェアを誇っています。ただし、多様化する業務ツールによって、ユーザーは必要なアプリを切り替えながら使用する煩わしさを抱えていました。これに対し、本サービスの導入により、業務ツールの集約が図られ、社内の効率性が向上することが期待されています。

勤怠管理システム「KING OF TIME」とは

KING OF TIMEは、導入企業数が62,000社、利用者数390万人にのぼる勤怠管理システムです。PCやスマートフォンを通じて手軽に打刻ができ、ICカードや生体認証、さらには入退室連携など多様な手段が用意されています。また、複雑な勤務形態にも柔軟に対応しており、変形労働時間制や最新の法改正にも随時対応しています。