世田谷区に登場！アクティブシニア向け住宅「グランジュール駒沢公園」オープン

新たなシニアライフの拠点、グランジュール駒沢公園が3月29日オープン

2025年3月29日に、世田谷区深沢に新しく開設される自立型サービス付き高齢者向け住宅「グランジュール駒沢公園」。これは、シマダリビングパートナーズ株式会社が手掛ける施設で、尾山台や世田谷船橋に続く3棟目となります。シマダグループがこれまでに培ってきた住宅や介護施設の設計・運営に基づき、居住者の安心と快適さに配慮した空間が特徴です。

施設の魅力：自然と調和するデザイン

「グランジュール駒沢公園」の最大の特徴は、自然に溶け込むように設計された美しいデザインです。天然木の軒が心地よい陰影を作り出し、透明感のあるエントランスが地域に開かれた温かみを感じさせます。また、1Fには共用ラウンジ「庭カフェ」があり、ここでは入居者同士の交流やサークル活動が行える憩いの場が提供されています。壁面にはアーティストの作品や昔懐かしい本が飾られ、居心地の良い空間が広がっています。

さらに、6Fには屋上テラス「ソラ庭」があります。ここは都市の喧騒を忘れさせる癒しの空間であり、園芸やヨガ、ペットとの触れ合いなどさまざまなアクティビティーに活用できることが魅力です。このように、単なる住居ではなく、入居者がアクティブに過ごせる環境が整っています。

快適な暮らしを支えるサービス

「グランジュール駒沢公園」では、入居者の快適な生活をサポートするために、専門の「健やかナビゲーター」が常駐しています。彼らは生活に関する細やかな相談から、宅配便の手配、おすすめのイベントを提案するなど、心強いサポート役です。また、園芸や料理、ドッグセラピーを楽しむことができる日々のイベントやサークル活動も用意されています。

健康面に関しても安心です。近隣の病院と連携し、通院が難しい場合にも訪問診療の手配が可能で、入居者の健康管理をしっかりとサポートします。