越境ECの新たな時代到来!「WAFUU.COM」が暗号資産決済を開始
越境ECサイト「WAFUU.COM」を運営する株式会社クレスティアは、2025年に向けた新たな購買体験の一端を切り開きました。最近発表された内容によると、同サイトが日本の魅力を世界に届けるために、暗号資産(仮想通貨)による決済を導入しました。この選択により、利用者はより多様性に富む手段で日本の製品を購入できるようになります。
WAFUU.COMとは?
「WAFUU.COM」は、世界70ヵ国以上に日本の魅力や商品を届けるために誕生したプラットフォームです。その背景には、国境や言語、通貨の壁を越えた新たなショッピング体験を提供したいとのミッションがあります。取扱い商品は、伝統工芸品や食品、アニメ、ゲーム関連グッズなど実に多岐にわたります。また、AI技術の活用により、ユーザーにとってより効果的な体験を提供しています。
暗号資産決済の導入
新たに導入された暗号資産決済に対応する通貨はなんと16種類。ビットコインやイーサリアム、テザーなど、主要な暗号資産が含まれています。また、83種類のウォレットと22か所の取引所とも連携しており、グローバルなユーザーが気軽に日本製品を購入できる環境が整いました。これにより、国際的な取引がよりスムーズになり、新規顧客層の開拓も期待されます。
代表者のコメント
株式会社クレスティアの深田秀正社長は、この暗号資産決済導入に対し「私たちのグローバル展開をさらに加速させる大きな一歩」とコメント。社員一同で取り組んできた多言語対応や多様な決済方法が、日本と世界の距離を縮めるための大切な要素であることに自信を示しました。
今後の展望
WAFUU.COMは今後、暗号資産に対応するだけでなく、地域に根差したローカル決済方法への対応も視野に入れています。これは、さらに多くの国や地域にユーザーを獲得するための重要な戦略です。また、物流体制や商品ラインナップの強化を通じて、より魅力的な購買体験を提供し続ける考えです。
会社概要
WAFUU.COMを運営する株式会社クレスティアは、2016年に設立され、東京都渋谷区に本社を置いています。公式なウェブサイトでは最新情報や製品情報が提供されており、暗号資産決済に関する詳細も、今後の更新を通じて発表される予定です。
「WAFUU.COM」は、これからも日本製品の素晴らしさを世界に発信し続ける架け橋として、ユーザーにとって便利で魅力的なショッピング体験を提供していくでしょう。