「テーブルコンビ」新プロジェクト
2026-06-10 12:29:31

障がい者の自立支援を加速する「テーブルコンビ」プロジェクト始動

障がい者の自立支援を加速する「テーブルコンビ」プロジェクト始動



株式会社オーケープランニング(本社:熊本県、代表取締役:波多江満)は、障がい者の自立を支援するための画期的なクラウドファンディングプロジェクトを2026年6月15日より開始します。その名も「熊本発・農福連携で『施し』ではなく『働いて自立する』を実現したい」。

背景:障がい者の工賃が低迷する現状



現在、B型就労継続支援事業所で活動する障がい者の月収は平均してわずか2.2万円という厳しい現実があります(厚生労働省調べ)。これは時給にすると200円から300円程度にしかなりません。農業と福祉の連携が進んでいるものの、実際の作業では特に「計量」手順が難しく、作業効率の改善が課題となっています。これが工賃の向上を阻む大きな要因となっているのです。

解決策:ゲーム感覚の計量機「テーブルコンビ」



この課題を解決するために開発されたのが、計量機「テーブルコンビ」です。複数のトレイに野菜を載せることで、目標重量に最も近い組み合わせをLEDの光で示してくれます。作業者は、光った皿から野菜を取り出すだけ。これにより、数字を扱う必要がなく、障がい者でも高いスピードと精度で作業ができるようになります。すでに全国の農業法人や食品工場に500台以上が導入されており、その実績は信頼性を物語っています。

テーブルコンビの利用シーン

実証データ:計量時間を最大1/3に短縮



プロジェクトの一環として、2026年5月にはNPO法人熊本福祉会にてテーブルコンビの実証テストが行われました。テストの結果、B型事業所の利用者が実際に計量作業を行ったところ、例えば玉ねぎの計量時間は5分30秒から1分50秒へ、なんと約1/3も短縮されることが確認されました。また、ミニトマトの場合でも22分23秒から11分00秒へと40%近くの短縮が実現しました。このように、実際の作業において飛躍的な効率化が図られています。

さらに、茨城県つくば市に本社を置く農業法人・株式会社ふしちゃんでも、テーブルコンビの導入によりB型事業所の利用者が小松菜の袋詰め作業で時給900円を超え、月収が3万〜7万円にまで達しています。これは全国平均の2万〜4万円を大きく上回る結果です。

プロジェクト概要



  • - プロジェクト名: 熊本発・農福連携で「施し」ではなく「働いて自立する」を実現したい
  • - URL: For Goodプロジェクトページ
  • - 掲載期間: 2026年6月15日〜8月2日
  • - 目標金額: 50万円(All-in方式)
  • - リターン: 協力農家の旬の野菜セット、規格外野菜セット、水餃子など(5,000円〜50,000円)

連携パートナーの紹介



このプロジェクトは、NPO法人熊本福祉会と連携して進められています。理事長の奥野靖夫氏は、熊本県農福連携協議会の会長も務めており、ノウフク・アワード2024で準グランプリを受賞した経歴を持っています。彼の理念は、障がい者が「施し」を受けるのではなく、自立して働ける社会の実現です。

会社紹介



株式会社オーケープランニングは、組合せ計量機「テーブルコンビ」の開発、製造、販売を行う企業で、公式サイトは こちら です。制作や販売に関する問い合わせは、[email protected]までどうぞ。

この改革的なテーブルコンビによって、障がい者たちの働く環境が改善され、より良い未来が築けることを期待しています。


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会社情報

会社名
株式会社オーケープランニング
住所
熊本県熊本市南区田井島3-5-2-202
電話番号
096-273-9715

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