株式会社SAEDAが8月下旬より、革新的なインスタントカメラ「Kodak Mini Shot ERA / RETRO」を発売することを発表しました。このカメラは、撮影した写真をその場でプリントできるだけでなく、スマートフォンで撮影した写真も専用アプリを使用することで簡単にプリントできる2-in-1モデルとなっています。
驚くべきプリント技術の採用
Kodak Mini Shot ERA/RETROは、そのプリント方式に昇華型熱転写方式を採用しています。この方式では、インクとプリント用紙が一体となった専用のカートリッジを使用し、質の高いプリントが実現されています。出力サイズはMini Shot 2(54×86mm)とMini Shot 3(76×76mm)の2種類があり、用途に応じて選ぶことができます。そして、Kodak独自の4PASS™テクノロジーにより、イエロー、マゼンタ、シアン、保護層の4層を順番に重ねながら印刷を行い、圧倒的な色彩表現を実現しています。
メンテナンスも簡単で、インクカートリッジはワンタッチで交換可能。これにより、インスタントカメラ初のユーザーでも手間なく使いこなすことができるでしょう。また、USBタイプC充電に対応しており、外出先でも手軽に充電が可能です。これらの特徴により、Kodak Mini Shot ERA/RETROは日常のあらゆるシーン、誕生日や記念日、さらには結婚式や卒業祝いの際のギフトとしても活用できる素晴らしいアイテムとなるでしょう。
まとめ
Kodak Mini Shot ERA/RETROは、デジタルとアナログの良さを融合したハイブリッドなカメラです。これからの思い出作りに大いに役立ち、瞬時に美しい写真を残すことができるこのカメラは、特別な瞬間をさらに特別なものにしてくれることでしょう。