鈴鹿8耐のレジェンドが集結
バイクレーシングファンにとって見逃せないイベントが間もなくスタートします。その名も「Japan Mobility Show Kansai 2025」!この西日本最大級のオートモビリティイベントにおいて、特別なトークショーとライブパフォーマンスが行われることが決定しました。出演者には鈴鹿8耐のレジェンド、千石清一氏、元レーサーの大塚茂春氏、そして「完全無欠のロックンローラー」で知られるシンガーソングライター高原兄氏が名を連ねています。
豪華な出演者陣
千石清一氏は、1978年から鈴鹿8耐に出場し続けているオートバイレーサーです。1986年に島田紳助氏と共に結成した「チーム・シンスケ」は、鈴鹿8耐で数々の伝説を生み出しました。大塚茂春氏もこのチームの一員として活躍し、特に1989年から1990年には注目を集めました。
一方、高原兄氏は「アラジン」のボーカリストとして名を馳せ、特に「完全無欠のロックンローラー」は多くのファンに愛されています。彼は鈴鹿8耐に特別出演し、ミニコンサートも実施します。高原氏の音楽とバイクの情熱がどのように結びつくのか、ファンにとって貴重な体験となるでしょう。
ライブイベントの詳細
この特別なトークショーは2025年12月7日、インテックス大阪のメインステージで開催されます。トークショーの進行役は、元テレビ大阪の千年屋俊幸アナウンサー。彼は、鈴鹿8耐の迫力を伝え続けたNY鈴鹿8耐の実況を担当し、独特の感情豊かなアナウンスで知られています。
イベントのスケジュールは以下の通りです。まず11時30分から高原兄氏の公開リハーサルが行われ、その後、12時から12時40分までは鈴鹿8耐に関するトークショーが行われ、参加者が当時のエピソードや裏話を語ります。さらに12時40分からは高原兄氏のミニライブが楽しめます。この充実したプログラムは、ファンにとって忘れがたい経験となることでしょう。
鈴鹿8耐の歴史
鈴鹿8耐は、1980年代から続くバイクレースの祭典で、世界中から多くのライダーが集まるイベントです。このレースには、企業のトップライダーはもちろんのこと、一般ライダーも参加し、熱い戦いが繰り広げられます。千石清一氏や大塚茂春氏のような名レーサーたちが、多くの熱狂的なファンを魅了し続けています。
開催概要
イベント名: Japan Mobility Show Kansai 2025/第13回大阪モーターショー
日程: 2025年12月5日(金)~7日(日)
会場: インテックス大阪
入場料: 一般2,000円、大学・専門学生1,500円
チケットは公式サイトまたは各種プレイガイドで購入可能です。各種情報は
こちらをチェックしてください。
オートバイファンはもちろん、音楽好きの方々にも楽しめるイベントが目白押しの「Japan Mobility Show Kansai 2025」。この機会にぜひ会場に足を運び、歴史あるオートバイレースと魅力的な音楽を体感してみてはいかがでしょうか?