新住宅ブランド「東京住宅」が駒沢公園でモデルハウスを初公開！

東京住宅の新たな一歩—駒沢展示場オープン

新しい住宅ブランド「東京住宅（TOKYO JUTAKU）」が、2025年1月11日（土）に東京都世田谷区の駒沢公園ハウジングギャラリーで初のモデルハウスをオープンします。生活をより豊かにする住空間を提案するこのブランドは、住まう人それぞれのライフスタイルや価値観に寄り添った空間づくりを追求しています。今回は、この「東京住宅駒沢展示場」を中心に、その魅力を解説していきます。

駒沢展示場の魅力

「東京住宅駒沢展示場」は、高性能で快適な住空間を目指し、木造在来工法を採用した3階建てのモデルハウスです。延床面積は332.50㎡と広々としており、各階にはゆとりのある設計が施されています。

心地よさを重んじたデザイン

この展示場では、「Subliminal design（サブリミナルデザイン）」をテーマに、無意識の中で感じられる心地よさを重視しています。光源の使い方から壁の厚さまで、すべての要素が計算された独自の空間が広がります。意識しないで過ごせる静寂や、居心地の良いリズム感を追求したデザインが、訪れる人に特別な体験を提供します。仕上げにこだわった素材選びもポイントで、意識的な快適性と無意識的な心地よさの両立を目指しています。

展示場の情報

- オープン日: 2025年1月11日（土）
- 営業時間: 10：00～18：00
- 住所: 東京都世田谷区深沢4-26 駒沢公園ハウジングギャラリーStage3-8
- 電話番号: 03-6279-0836
- 参加予約: 来場の際は事前予約が推奨されています。詳細は公式ウェブサイトから確認できます。

未来への展望

東京住宅は、駒沢展示場のオープンに続いて、2025年内に東京都内にもう一つのモデルハウス「瀬田展示場（EXH：SETA）」の開設も計画しています。瀬田展示場は、RC造の地下1階に木造の地上3階を持つ混構造建築で、都市型リゾートの要素を取り入れたデザインが特徴です。このように、時代の変化に応じた柔軟な発想で、住宅の新しい可能性を切り開いていく姿勢が見て取れます。