岡山大学のSDGs活動
2025-08-28 01:19:23

岡山大学が提案する未来の持続可能な社会に向けたSDGsの取り組み

岡山大学が推進するSDGsの取り組み



2025年8月7日と8日に行われた「おかやまSDGsフェア2025」に、国立大学法人岡山大学が参加しました。このイベントは、岡山県を中心にSDGsに関する先進的な取り組みが集まる場として人気を集めています。今年で3回目の開催となったこのフェアには、98団体がブースを出展し、講演やワークショップ、クイズショー、さらにはSDGsにちなんだ飲食コーナーなど、多彩なプログラムが展開されました。これにより、延べ約3,500人が来場し、SDGsについての理解を深めました。

岡山大学のブースの活動



岡山大学のブースには、多くの教職員や学生団体が参加し、様々な活動を紹介するパネルが展示されました。約100組の来場者が訪れ、熱心に展示内容を聞き入っていました。特に人気を集めたのは「ガクチョウパネル」で、一緒に写真を撮る光景が多く見受けられました。このような交流は、参加者にとって貴重な経験となりました。

また、岡山大学の吉川幸准教授が指導した「レゴ×SDGs!未来のまちをつくろう」というワークショップは、子供から大人まで大いに楽しむことができる内容でした。参加者たちはレゴを使って、理想の未来の街を描くことに挑戦し、自分たちの思いを形にしました。

学生団体の活躍



岡山大学の生徒たちは、様々な団体を通じてSDGsの理念を広める活動を行いました。「データサイエンス部(DS部)」はデータ解析の視点からSDGsの意義を伝え、学生団体「OU!万博」はクイズステージを通じて来場者と楽しく交流しました。また、ローターアクトクラブ(RAC)や「TABLE FOR TWO+(TFT+)」もそれぞれのブースでの活動を展開し、来場者に新しい視点を提供しました。

未来へ向けた取り組み



岡山大学は、このイベントを通じて、昨年よりも多くの学生団体や教職員が参加し、SDGsの重要性を改めて認識する機会となりました。このような活動は、地域における持続可能な開発に寄与し、岡山県全体のSDGsに関連する取り組みへの関心を高めることにつながります。

今後も岡山大学はパートナーシップを拡大し、地域社会と共にSDGs達成に向けた新たな挑戦を続けていきます。教育や研究を通じて、持続可能な社会を構築するためのアプローチを広げ、多様な方々と協力していく所存です。地域中核であり特色ある研究大学としての取り組みに、ぜひご期待ください。

お問い合わせ先


岡山大学のSDGsに関する活動やプログラムについての詳細は、公式ウェブサイトをご覧ください。地域社会と共に持続可能な未来を創造するため、岡山大学のさまざまな取り組みにぜひご参加ください。


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会社情報

会社名
国立大学法人岡山大学
住所
岡山県岡山市北区津島中1-1-1 岡山大学津島キャンパス本部棟
電話番号
086-252-1111

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