サーブコープジャパン、記念のサービスを展開
サーブコープジャパンが2023年、設立20周年を迎えるにあたり、新サービス「スペースステーション」を開始しました。これにより、ビジネステクノロジーの進化に伴い、多様化するワークスタイルに対応した新しいコワーキングスペースの提供が始まります。
新しい働き方に対応した「スペースステーション」
現在、ビジネス環境は急速に変化しており、必要な場所で必要な時に作業を行う柔軟なワークスペースが求められています。サーブコープが提供する「スペースステーション」は、このニーズに応えるべく設計された高品質のコワーキングスペースです。利用者は、東京、大阪、ロンドン、ニューヨーク、シドニーの主要な都市で、フルタイムで利用可能な施設を選ぶことが可能です。
国内の拠点
日本国内では、「サーブコープ丸の内郵船ビルディング」「サーブコープ池袋サンシャイン60」「サーブコープ江戸堀センタービル」という3つの拠点が提供されており、それぞれが便利な位置にあります。加えて、世界中の140のサーブコープ拠点にもアクセスできるため、例えばニューヨークのワン・ワールドトレードセンターやロンドンのワン・メイフェア・プレイスなど、国際的なビジネス展開を考えている方にも最適です。
フレキシブルな利用方式
「スペースステーション」は月々50,000円(税別・1ヶ月分の保証金要)から利用でき、マンスリー契約により利用者にとっての柔軟性が確保されています。また、オフィス環境にはアクセスが良好な立地、最新のITインフラ、受付・秘書・ITサポートなどが整備されています。特に、コピー、スキャナー、プリンターといった必要な設備も完備されているため、仕事を円滑に進めるための環境が整っています。
提供されるサービス
主なサービスには以下のようなものがあります:
- - 24時間365日利用可能(一部拠点は利用時間が限定される情報もあり)
- - 世界各地のサーブコープ拠点利用(1日3時間まで)
- - 無料の高速度Wi-Fi、無料の飲み物サービス(コーヒー、紅茶、ビールなど)
- - ロッカーサービスも完備
追加オプション
さらに、月々1万円で専用の固定電話番号の発行や、企業の住所として拠点の住所を使用するオプションも提供されています。これにより、ビジネスに必要なプロフェッショナルな姿勢を醸成することができます。
サーブコープとは
サーブコープは1978年にオーストラリアで設立され、以来、サービス付きレンタルオフィスやバーチャルオフィス、コワーキングスペースを通じて世界中のビジネスオーナーに対し、成功に必要なプロフェッショナルなビジネス環境を提供しています。アルフ・モーフォレッジにより創設されて以来、進化を続けるこのサービスは、質の高い立地、最先端のセキュリティ、バイリンガルスタッフの秘書サポートを強みとしています。
会社概要
サーブコープジャパン株式会社の本社は、東京都新宿区に位置しており、設立からの成長を続けています。今後も日本国内外での拠点強化を図り、多様化するニーズに応じたサービス展開が期待されます。これからのビジネス環境において、サーブコープの新サービスは、大きな価値を提供してくれることでしょう。