新スピーカーGX160BJ登場
2026-03-19 14:58:04

フォステクス最新スピーカーGX160BJ、音楽を新次元で表現

フォステクスの新たな挑戦「GX160BJ」



フォステクスカンパニーが2026年4月から出荷を開始する新型スピーカーシステム「GX160BJ」は、同社が長年培ったプロ用リファレンスモニターの理念を基に設計されています。この製品は、音楽を細部まで忠実に再現し、臨場感あふれるサウンドを提供することを目指しています。

新しいスピーカーの進化


「GX160BJ」は、特に音質にこだわりを持ち、最新の音響技術を駆使しています。新開発された1インチのリッジドームチタン振動板ツィーターと独自のHR振動板ウーハーを使用し、2ウェイ設計を徹底的にチューニングしています。これにより、音楽の核となる要素を繊細に描写し、リスナーに深い感動を届けます。

ツィーターの技術的特長


「GX160BJ」には、最適化された形状のリッジドームチタン振動板ツィーターFT36TDが搭載されています。このツィーターは、共振を分散するためにボイスコイルからドーム頂点までの距離を一定に保つ設計を採用。これにより、高速レスポンスを実現し、音質を損なう固有共振を最小限に抑えています。

さらに、ボイスコイルには高精度なショートタイプが採用され、低歪で優れた高域再生性能を実現。加えて、リッジドーム内には音響特性に優れたポリエステル製の不織布が貼られ、音響バランスを調整しています。

ウーハーの完全性


一方、ウーハーには16㎝のFW168HRが用いられています。このユニットは、軽量で高剛性なHR振動板を採用。これにより、高解像度かつスピード感のある低域再生が可能になっており、分割振動による共振を効果的に排除しています。特に、内部応力を最小限に抑えつつ、優れた音響特性を実現しています。

ウーハーの内部構成も独特で、木材パルプと非木材パルプを適切に組み合わせ、さらに超高弾性カーボン・ファイバーやPBOなどのハイブリッド素材を使用することで、理想的な剛性を持つ振動板を実現しています。

高品位なネットワーク素子


「GX160BJ」では、銅削り出しの金メッキターミナルを使用したオール12dB/oct.のネットワークが搭載され、音質を阻害する要因を排除。フィルムコンデンサーや空芯コイルなどの高品質素子が使用され、各素子はMDF製のネットワークボードに配置されているため、響きや余韻を適度に保つことができます。

エンクロージャーの工夫


このスピーカーは、初代GX100から続く基本理念を受け継ぎ、自然で豊かな響きを楽しむことができる設計です。MDFを基にした複合構造の板材を使用し、安定した強度と形状を保ちながら自然な振動減衰を実現しています。この細やかな工夫により、音質の安定性が保たれています。

仕様と価格について


「GX160BJ」は、バスレフ型の16cmウーハーと25mmドームツィーターを搭載しており、再生周波数帯域は45 Hzから42 kHz、出力音圧レベルは85 dB/W(1m)です。インピーダンスは8 Ωで、最大許容入力は100 W。外形寸法は250(W) x 368(H) x 339(D) mm、質量は10.8 kgというコンパクトな設計です。

このスピーカーの標準価格は192,500円(税込)で、音楽愛好家にとっては十分に価値あるアイテムとなることでしょう。高音質を追求する方々にとって、この「GX160BJ」は心を打つ存在となることでしょう。


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会社情報

会社名
フォスター電機株式会社
住所
東京都昭島市つつじが丘1-9-109
電話番号

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