ウッドベリーコーヒーがブランドロゴを刷新
東京・世田谷区に本社を構える
株式会社ウッドベリーコーヒーは、2025年にオープン予定の玉川高島屋S.C.店を機に、ブランドロゴをリニューアルすると発表しました。この新しいロゴは、コーヒー業界でのさらなる発展と、親しみやすさを意識した设计です。
ブランドステートメントを反映したロゴデザイン
新しいロゴには「コーヒーを通してより良い世界をつくる」というブランドステートメントが表現されています。ウッドベリーコーヒーのイニシャル「W」を木の葉のようにデザインし、4つのモチーフを組み合わせることで、光を象徴する図形が浮かび上がる構造になっています。このデザインは、木漏れ日の下で穏やかな時間を提供するという願いを込めています。
シンプルで明るい印象を大切に
ロゴデザインはシンプルな線を使用し、軽やかで明るい印象を感じさせる仕上がりです。このプロジェクトは、店舗スタッフから焙煎チーム、企画チームまで、全社員が意見を出し合って作り上げたもので、「自分たちらしさ」を大切にしています。
親しみやすさを追求したフォント
ロゴタイプには、モダンで親しみやすい
「Gotham(ゴッサム)」が採用されました。このフォントは視認性が高く、遠くからでも読みやすいため、世界的なブランドやキャンペーンにも多く使われています。ウッドベリーコーヒーが目指す「クリーンでありながら温かみを感じる」イメージにぴったりの選択です。
プロダクトデザインも刷新
ロゴのリニューアルに合わせて、プロダクトパッケージも新しいデザインに変更されています。ブランドロゴと木漏れ日を感じるパターンをあしらったパッケージは、日常に寄り添うコーヒー体験を演出しています。さらに、環境への配慮も忘れず、100%リサイクル可能な素材を使用し、テイクアウトカップは従来のプラスチックを減らしたプラスチックフリー仕様になっています。
コーヒーで人と人をつなぐブランド
新しいロゴは、単なるビジュアルの変更にとどまらず、ウッドベリーコーヒーが大切にする価値観を形にしたものです。これからもコーヒーを通じて人々のつながりを広げ、ブランドステートメント『コーヒーを通してより良い世界をつくる』の実現に向けて、歩みを進めていきます。
株式会社ウッドベリーコーヒーについて
ウッドベリーコーヒーは、2016年から都内を中心に展開を始め、現在は東京・神奈川に9店舗を運営。オーガニック食材へのこだわりやホスピタリティで人気を博しており、コーヒーの競技会でも数多くの入賞者を輩出しています。また、海外から直接コーヒーを買い付ける活動にも取り組んでいます。
会社概要
- - 会社名: 株式会社ウッドベリーコーヒー
- - 所在地: 東京都世田谷区玉川台2-22-17
- - 設立: 2012年6月 (法人化 2017年12月)
- - 代表者: 木原 武蔵
- - 事業内容: 飲食店の運営、コーヒー関連商品の販売、コーヒー豆の卸売、飲食関連のコンサルティング
- - 公式サイト: ウッドベリーコーヒー公式サイト