スポーツアイシングBOOK配布開始
2024-07-17 13:25:27

猛暑に負けるな!スポーツアイシングの知識を深める冊子『スポーツアイシングBOOK』配布開始

猛暑が続く中、スポーツ活動中の熱中症対策やケガの予防として、アイシングはますます重要になっています。小久保製氷冷蔵株式会社(KOKUBO)は、このニーズに応えるため、実践的なスポーツ科学研究の第一人者である日本体育大学の杉田正明教授監修のもと、氷を使ったアイシングの効果や正しい使い方を解説する冊子『スポーツアイシングBOOK』を制作し、配布を開始しました。

KOKUBOグループは、長年培ってきた「冷やすチカラ」を活かし、社会貢献活動にも力を入れています。今回の取り組みでは、本冊子を5,000冊配布し、スポーツイベントや競技会場などで広く情報発信を行っていく予定です。

配布先は、東京ビッグサイトで開催される「第10回 東京猛暑対策展」、世田谷区立大蔵運動公園陸上競技場で行われる「On Track Nights」、駒沢オリンピック公園総合運動場陸上競技場で行われる「第52回関東中学校陸上競技大会」と「JOC第55回U16陸上競技大会東京都代表選手選考会兼第36回東京ジュニア陸上競技大会」、そしてその他イベントを予定しています。

『スポーツアイシングBOOK』では、ケガの応急処置に必要な「アイシング」とコンディショニングや暑さ対策に必要な「クーリング」の違いや、それぞれの使用方法、持続時間、炎症に対する考え方など、最新の知見に基づいた情報をわかりやすく解説しています。

具体的には、アイシングの基本、パフォーマンス向上、クールダウン、リカバリー、ケガの応急処置、運動中・運動後のケア方法、アイシングの注意点、暑熱対策など、実践的な内容が盛り込まれています。

監修を務めた杉田正明教授は、日本体育大学体育学部教授/ハイパフォーマンスセンター長を務め、サッカーワールドカップやオリンピックなど、数々の国際大会で日本代表選手のコンディショニングや暑熱対策を支援してきた実績を持つスポーツ科学の専門家です。

KOKUBOグループは、今後も「ロックアイス®」の“冷やすチカラ”を活かし、スポーツ分野や暑さ対策など、様々な分野において社会貢献活動を進めていく方針です。

「ロックアイス®」について



KOKUBOグループは、1973年に砕いた氷を袋に詰めた「かちわり氷」を「ロックアイス®」のブランドで発売開始しました。2023年10月には、ロックアイス誕生50周年を迎えました。

ロックアイスは、アウトドア、パーティ、家飲みなど、様々なシーンで活躍しています。近年では、スポーツ分野や暑さ対策など、その用途はさらに広がっています。

KOKUBOグループについて



KOKUBOグループは、全国に工場と販売網を持ち、「ロックアイス®」を主力商品として、お客様に「氷が育む豊かな食文化の創造」を提供しています。ロックアイスの新たな可能性を追求し、スポーツアイシングや熱中症対策など、社会貢献活動にも積極的に取り組んでいます。


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会社情報

会社名
コア・コクボホールディングス株式会社
住所
千葉県船橋市本町2-1-34船橋スカイビル4階
電話番号
047-404-1569

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