アマチュア格闘技団体ULTIMA TEMPESTがRDXと共に新たな歴史を刻む

RDXがキープレイヤーとして参加したULTIMA TEMPEST大会の詳細

2025年6月7日（土）、アマチュア格闘技の総力戦といえる『ULTIMA TEMPEST』大会が開催され、174名の選手が集結しました。この大会は、アマチュア格闘技団体THE TEMPESTが誇る特別なイベントであり、選手たちが最高のパフォーマンスを披露する舞台となりました。

RDXとは何か？

RDXは、英国マンチェスター発のボクシング・フィットネスブランドであり、1999年の創業以来、5,000万個以上の製品を販売しているグローバルメーカーです。このブランドは、高品質な製品を手頃な価格で提供することに特化しており、選手たちにとって非常に魅力的な存在です。特にアマチュアスポーツや学生スポーツを応援する姿勢が、多くの支持を集めています。

ULTIMA TEMPEST大会の概要

この大会では、チャンピオンベルトを5本以上所持している選手や今年度のTEMPESTで優勝経験のある選手のみが出場資格を有し、実力者たちが競い合いました。計121試合が行われ、各階級の優勝者にはRDXの公式ギアや副賞が授与されました。大会は、選手たちのパフォーマンスだけでなく、彼らの努力が実を結ぶ瞬間を間近で見ることができる貴重な機会でした。

特に注目を集めたのは、MVPとして選ばれた土屋空蓮選手です。彼はRDXの公式アンバサダー契約を得る権利を手にしました。この契約は、選手たちがさらなる成長を遂げるための貴重なサポートとなります。

主催団体の代表からのコメント

主催団体の代表である渡部翔太氏は「選手時代には格闘技用品メーカーからのサポートを一種のステータスとして感じており、選手たちがこのような機会を得られることは非常に喜ばしい」と語りました。また、選手たちが感謝の気持ちを忘れずに努力を重ねていくことの大切さを強調し、大会に込められた思いについても話しました。

RDXのサポートと未来への期待

RDX JAPAN広報担当の上村氏は「選手たちの未来への懸け橋となる大会の実現に感動しました」と語り、これからもアマチュアスポーツの振興に貢献する意欲を示しました。大会を通じて若い世代が積極的に関わることが、格闘技業界にとって重要な転換点であると期待されています。

RDXネクストブレイクアンバサダーについて

RDXのネクストブレイクアンバサダーとして選ばれた選手には、商品の提供だけでなく、彼らのストーリーを通じて新たな価値観を社会に提供することが約束されています。未来のチャンピオンたちが集い、共に成長し挑戦していく場として、RDXはその役割を果たしています。

このように、ULTIMA TEMPEST大会は選手たちの実力を試すだけでなく、新たな可能性や夢を育む重要な場となりました。今後もRDXは、このような取り組みを通じて格闘技界を支援し続けていく考えです。