ソフトバンク、個人株主との新たな取り組み「かぶ × 株農園」始動
ソフトバンク株式会社(証券コード9434)が、個人株主と協力しながら株式投資を身近に感じてもらうための新企画「かぶ × 株農園」を始めることを発表しました。このプロジェクトは、株主と企業がより深くつながることを目指したもので、2026年1月15日に東京都内に「かぶ × 株農園」を開設します。
個人株主数の増加が背景に
近年、NISAによる資産形成のニーズが高まる中、個人投資家の株式保有が増加しています。東京証券取引所の調査によると、2024年度の個人株主数は前年度比で約900万人増加すると予測されています。こうした状況の中、ソフトバンクは個人株主数の増加率が企業別で最も高いことから、株主とのコミュニケーションの重要性を再認識し、今回の企画を立ち上げました。
「かぶ × 株農園」の内容
「かぶ × 株農園」では、株主とソフトバンクが共に“かぶ”の成長を見守りつつ、株式投資についての基礎を学べる機会を提供します。2026年の種まきから始まり、成長過程はSNSや特設サイトを通じて随時お知らせしていく予定です。参加者は、まるで実際に農業をしているかのように、株式投資を楽しく学ぶことができます。
投資家 桐谷広人氏が農園長に就任
なお、このプロジェクトの農園長には著名な投資家である桐谷広人氏が就任します。彼は株式投資を農業に例えることは多かったものの、実際に農作業を行う機会が訪れるとは思わなかったとし、農園での成長を通じて新たな交流を楽しみにしています。桐谷氏の指導のもと、株主との対話の場が生まれることでしょう。
なぜ「かぶ × 株農園」なのか?
“かぶ”と“株”には多くの関連性があります。両者ともに「育てる」「収穫がある」といった過程が存在し、株式投資に対する難しいイメージを和らげる多くの共通点があります。そのため、ソフトバンクはこのテーマを通じて、株主に身近に感じてもらえる機会を創出します。
取り組みの展望
今後、ソフトバンクは「かぶ × 株農園」の活動を通じ、以下のような施策を実施予定です。
1.
株主特典としての収穫祭: 収穫時期には株主限定の体験イベントを実施し、参加者には特別ゲストも招く予定です。これにより、株主同士やソフトバンク社との交流を促進します。
2.
一般向けの体験イベント: 収穫した“かぶ”を活用した一般向けのイベントも企画されており、未来の株主ともやり取りを楽しむ場を設けます。
また、「かぶ × 株農園」の開設を記念して「学べる大収穫祭」が2026年2月12日に開催予定で、抽選制での参加募集も行います。このイベントでは、株主がソフトバンク社員や桐谷広人氏と一緒に収穫を体験することができます。
株主の未来を共に創造
株式投資を通じて株主さまと共に未来を作ることを目指し、ソフトバンクは今後も企業活動を身近で楽しいものとして捉えてもらえるよう努力し続けます。株主優待制度や特典イベントを通じて、ソフトバンクの理念「情報革命で人々を幸せに」を体現し、さらに多くの個人投資家が参加できる環境を整えていく方針です。参加は手軽で、株主だけでなく、広く一般からの参加も歓迎されますので、今後の取り組みに是非注目してほしいです。