きもちのオノマトペとは?
感情を形にすることが難しい現代社会において、自己理解やメンタルヘルスの重要性がますます増しています。「きもちのオノマトペ」は、その名の通り感情を表すオノマトペを使って自己の感情を整理するカードゲームです。このワークショップでは、参加者が自らの経験や生活と感情を結び付けることで、より深く自分を理解し、他者とのコミュニケーションを円滑にします。
イベント概要と詳細
このワークショップは2025年7月11日金曜日に、東京都中央区に位置する「人事図書館」で開催されます。開場は18:30で、19:00から始まるイベントは、約2時間予定されています。定員は20名に設定されており、最少催行人数は4名です。参加者は事前に申し込みが必要ですので、興味がある方はリンクをチェックしてください。
参加申込はこちら
こんな方におすすめ
このワークショップは、組織で研修やワークショップを運営している方、自分自身と向き合いたい方、自己内省やメンタルヘルスに関心のある方に特におすすめです。さらに、感情を整理するツールとしても活用でき、創造性や自己表現を促進する助けになるでしょう。
登壇者紹介
ワークショップをリードするのは、株式会社Color Variationの代表で、認定ワークショップデザイナーでもある岡本悠佑(ゆうゆう)氏です。彼は理学療法士としてスタートしたキャリアを経て、コーチングやファシリテーションに携わり、教育事業への展開を果たしました。自らも二児の父であり、最近は泥だんご作りにハマっているそうです。
人事図書館とは
「人事図書館」は2024年にオープンした人事専門のコミュニティスペースです。2500冊以上の人事関連書籍を有し、600名以上の会員が所属しており、「仲間と学びで、未来を拓く」をスローガンに運営されています。コワーキングスペースとしても活用できるため、自由な学びの場を提供しています。
所在地や詳細については、公式ホームページまたはX(旧Twitter)をご確認ください。
ぜひ、この機会に感情に向き合い、より良い自分との関係を築くための一歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。