経営者の健康を守るために
がん対策推進セミナーとは?
株式会社CAFが主催する、「社長が倒れるは、会社が倒れる。〜経営者のための“事業継続”がん対策推進セミナー〜」が2025年11月19日に秋葉原で開催されます。このセミナーでは、がん治療の第一人者である東京大学医学部附属病院の中川恵一医師が登壇し、経営者が知っておくべきがんリスクへの具体的な備えについて解説します。
なぜ経営者ががん対策が必要なのか?
現代では、日本人の約2人に1人が生涯のうちにがんを患うと言われています。特に自らが経営する会社の核である経営者にとって、がんは個人的な健康問題を超え、事業の存続に直結する重大なリスクです。経営者が病気になれば、「売上の減少」や「経営の停滞」、さらには「従業員の退職」など、企業に多大な影響を及ぼす可能性があります。このような状況が続けば、「がん倒産」といった最悪の事態を招くことさえ考えられます。
多くの経営者は、「自分が倒れたら会社はどうなるのか?」という不安を抱えつつ、日々の忙しい業務に追われて、具体的な対策を後回しにしてしまうことが多いのです。このセミナーはそうした経営者に向けて、がん対策を経営戦略の一部として捉え、事業を守るための具体的なアクションプランを示すことを目的としています。
セミナーでの具体的な内容
この90分間のセミナーでは、経営者自身が運命を変えるために知るべき「がん」に関する情報をお伝えします。内容は以下の通りです。
- - がん対策アクション : 知識を得る、定期的な検診を受ける、予防策を取り入れる、そして万が一に備えるための方法を学びます。
- - 経営リスクの事例紹介 : 実際に経営者や従業員ががんにかかることによって生じるリスクを具体的に紹介します。
- - 中川医師によるがん治療のリアルな話: 東大病院の特任教授が、がん治療の最新事情について分かりやすく解説します。
- - 信頼できるパートナーを見つける重要性: がん対策において頼れるパートナーを持つことの大切さについても触れます。
登壇者プロフィール
中川恵一医師は、東京大学医学部附属病院の放射線科で特任教授を務めており、1985年に東京大学医学部を卒業。以来、がん治療における専門家として活躍しています。メディアにも多数出演し、著書には『がんのひみつ』や『がんを生き抜く』などがあります。
開催概要
- - セミナー名: 事業存続のための経営者がん対策推進セミナー
- - 日時: 2025年11月19日(水) 16:00〜17:30 (受付開始 15:45)
- - 会場: TKPガーデンシティPREMIUM秋葉原(JR秋葉原駅 徒歩4分)
- - 対象: 経営者・役員
- - 定員: 40名
- - 参加費: 無料
- - 申し込み方法: こちらからお申し込みください
- - 申込締切: 2025年11月18日(火)または定員に達し次第
主催者情報
株式会社CAF
所在地: 東京都台東区台東4-30-6 I LIVE FOREST
HP URL:
CAFの公式ウェブサイト