アジアの新たなクリエイティブ・トーナメント「ubisum by ubies」の始動
株式会社ユビエス(本社:大阪市西区 代表:庄野裕晃)が、アジアを舞台としたクリエイティブ・トーナメント「ubisum by ubies」の開催を発表しました。このトーナメントは、アジアのクリエイティブシーンの中心人物たちのサポートを受けて、参加者がメンターと共に挑む新たな形式のコンペティションです。本選に進むためには、メンターからの指名が必要となり、オーディエンスによるレビューも勝敗に大きく影響する仕組みとなっています。
トーナメントの魅力
今回のトーナメントは、単なるアワードやコンペティションに留まらず、クリエイターが次世代の環境で共創し、越境できる土台を提供することを目的としています。国際アートフェア「UNKNOWN ASIA」や「ASIAN CREATIVE AWARDS」といった成功事例を背景に、ubiesは新たなステージを切り開いています。これにより、クリエイターはアジア全域での活躍の場を見出すことができるのです。
グランプリ副賞:アジアの旅「ASIAN CREATIVE ODYSSEY」
本大会のグランプリ受賞者には、アジア内の各種キーパーソンを巡る特別な旅「ASIAN CREATIVE ODYSSEY」が贈られます。主催者側がコーディネートし、各地のアートシーンの最前線を体験しながら、受賞者が新たな人脈を構築したり、成長するためのチャンスが提供されます。
メンタリングの重要性
本選に進むためには、メンターからの任命が不可欠です。審査員が選定したアートディレクターやギャラリスト、またアートホテルの経営者などからの指名を受けた100名の中から、本選へ進むことができるという厳しい選考があります。実力派のメンターたちは、参加者を全力でサポートし、共に大会に挑む姿勢を持っています。
革新的な審査方法
本大会の一つの特徴は、オーディエンスによるレビューが勝敗に与える影響の大きさです。「一般支持」や「有識者評価」に加え、オーディエンスの反応が重要な評価基準となります。さらに、有識者による講評的レビューを受けられる「プロレビュー」も用意されており、より多様な観点から評価を受けることが可能です。
審査員・メンター陣の紹介
アジアのクリエイティブシーンを代表する10名の審査員が選考を行い、彼らの支持を受けたクリエイターが本戦へ出進むことができる権利を得ます。まさに、アジアを代表するタレントが集結した本大会。参加者たちは、彼らのサポートを受けて、大会を通じて自己成長を遂げられるに違いありません。
最後に
今回の「ubisum by ubies」は、アジア全域のクリエイターに新たな可能性を提示する重要な場となるでしょう。合同の努力を通じ、参加者が世界的な舞台での成功を目指す姿が期待されます。興味のある方は、ぜひ公式サイトで詳細を確認し、この貴重な機会に参加してみてはいかがでしょうか。
公式サイト:
ubisum by ubies
公式サイト:
ubies