55周年を迎えるサクマ製菓と新たな挑戦
サクマ製菓が誕生55周年を迎えるにあたり、千葉県船橋市に新たな楽しみを提供する屋内パーク「FUN VILLAGE in TOKYO-BAY」が2025年11月28日金曜日にオープンします。このパークは、お菓子メーカーとのコラボレーションとしては国内初となる試みで、ファミリー向けのアトラクションが多数用意されています。
「FUN VILLAGE in TOKYO-BAY」の魅力
新たに誕生する「FUN VILLAGE」は、JR京葉線の南船橋駅から徒歩約5分のところに位置し、広大なショッピングモール「ららぽーとTOKYO-BAY」の南館3階に開設されます。サクマ製菓の人気キャンディ「いちごみるく」をテーマにした多彩な体験が楽しめる空間が広がります。
キャンディ作りのプロセスを体感
パーク内には、キャンディ製造をテーマにした遊具が多数設置されています。ビジュアル的にキャンディ作りのプロセスを感じられるボールプールやエアー遊具、そしてミニボルダリングの壁面など、いちごみるくに囲まれた環境で遊ぶことができます。
特に「いちごみるくシューター」は、ユニークな仕掛けでボールを運ぶ体験型の遊具として注目されています。さらに、立体遊具「いちごみるくコンベアー」や「いちごみるくボルダー」など、子供も大人も楽しめる工夫が満載です。
家族で楽しむワークショップ
「FUN VILLAGE」では、子供たちが参加できる「キャンディラボ」というワークショップも開催されます。ここではオリジナルの「ドロップス缶」を作る体験ができ、メッセージやイラストを描くことで、世界に一つしかない特別なアイテムを製作することができます。この体験は、親や祖父母も一緒に思い出を共有できる貴重な時間となるでしょう。
物販コーナーとアミューズメント
物販コーナーでは「キャンディの詰め放題」やユニークな「コットンキャンディ自販機」、さらにはサクマ製菓の商品が並び、家族全員が楽しみながら各種キャンディを手に入れることができます。また、アミューズメントコーナーでは手軽に楽しめるクレーンゲームも設置されており、人気キャラクターの景品を狙うことができます。
「FUN VILLAGE」オープン前の内覧会
オープンに先立ち、一般向けの内覧会が11月27日木曜日に開催される予定です。家族で楽しめるこの新しい施設がどのような仕掛けを持っているのか、ぜひ参加して体験してみたいですね。
サクマ製菓の歴史を感じるロケーション
「いちごみるく」として知られているこのキャンディは、1969年の発売以来、世代を超えて愛され続けています。懐かしいデザインやレトロな雰囲気は、若い世代だけでなく、親世代や祖父母世代にも響く魅力があります。ワクワクするような体験と共に、サクマ製菓のこれまでの歴史も感じられます。
「FUN VILLAGE in TOKYO-BAY」基本情報
- - 住所: 千葉県船橋市浜町2丁目1−1 ららぽーとTOKYO-BAY 南館3階
- - アクセス: JR京葉線「南船橋」駅より徒歩5分
- - 営業時間: 平日10:00~20:00、土日祝10:00~21:00
- - 利用料金: お子様(1~12歳)、大人(18歳以上)の料金設定があります。
この新しいパークはサクマ製菓の魅力を家族全員で体感できる、新しい遊びのスポットとなることでしょう。2025年のオープンが待ちきれません!