三菱鉛筆の新モデル、使いやすさを追求したアップデートカラー
三菱鉛筆株式会社は、11月19日(火)に新カラーが追加されたシャープペンシル『クルトガ KSモデル』と『ユニ アルファゲル スイッチ』を数量限定で発売します。これらの新しいモデルは、デザインと機能性を融合させたスタイリッシュな外見と、長時間の筆記でも快適に使える性能を兼ね備えています。
新しく登場するモデル
クルトガ KSモデル
新たに追加された『クルトガ KSモデル』は、4色の新軸色を取り揃えています。従来の2色に加え、新たに継続色としてアイアンブルーとアイボリーがあり、数量限定のブライトイエローとミスティブルーもさりげなく魅力的です。このモデルの特徴は、「クルトガエンジン」により、芯が回って常に尖った状態を維持する点です。これにより、偏減りによって生じる文字の太さの変化や、芯の折れやすさの問題を解決しました。特に学生に人気の高い商品です。価格は605円(税抜550円)で、芯径は0.5mm。
ユニ アルファゲル スイッチ
もう一つは『ユニ アルファゲル スイッチ』です。このペンは、クルトガエンジンを搭載しておりながら、やわらかなゲル素材のグリップにより、長時間の使用でも疲れにくいデザインが特徴です。新色として登場するアップルグリーンとサックスブルーは、前向きさや自分らしさをテーマにしたカラーで、日常使いにぴったり。こちらの価格は1,100円(税抜1,000円)、同じく芯径は0.5mmです。
書きやすさにこだわった進化
『クルトガ』シリーズは2008年の発売以来、多くのモデルを展開し続けています。特に芯が回ることで、細くて綺麗な文字を維持できる点が評価されています。その独自の機構により、筆記時のストレスを軽減し、ユーザーの満足度を高めています。
さらに、KSモデルは新設計のエンジンを搭載し、筆記時のブレを抑えて快適さを向上させています。また、グリップ部分も持ちやすさを考慮して設計されており、長時間の使用でも安心です。
限定カラーの魅力
今回のアップデートでは、スタンダードなカラーに加えて、日常生活に溶け込みやすく、かつ自分らしさを引き立てる色合いが取り入れられています。特に数量限定のカラーは、どちらも一味違った印象なので、個性的なアイテムをお探しの方にはぴったりです。
まとめ
三菱鉛筆の新たな挑戦が、学生だけでなく幅広い層に響く内容となることが期待されます。新色の『クルトガ KSモデル』と『ユニ アルファゲル スイッチ』は、11月19日からの限定発売ですので、ぜひお見逃しなく!