『ドアウォッチャー』の魅力
2024-09-11 18:16:58

ドライバーの安全を守る!バックドア警報器『ドアウォッチャー』の魅力とは

バックドア警報器『ドアウォッチャー』の登場



物流や運送業界では、ドライバーや管理者の方々が日々直面しているリスクがあります。その中でも特に多いのが、バックドアの閉め忘れに起因する事故です。これを解決するために開発されたのが、新商品「ドアウォッチャー」です。今回は、この商品がどのようにして安全をもたらすのかを詳しくご紹介します。

ドアウォッチャーの開発背景



「ドアウォッチャー」の開発は、さまざまな物流・運送会社の意見を参考にした結果生まれました。ドライバーや運行管理者から寄せられた声には、以下のような危険体験が含まれていました:

1. バックドアを開けたまま発進してしまい、電柱に衝突した。
2. バックドアの施錠を忘れてしまい、歩行者が当たりかけた。
3. 走行中にバックドアが開き、積荷が路上に散乱した。

これらの深刻な体験を基に、ドライバーの安全を守るための警報器が必要だと痛感し、開発に着手しました。

商品の特長



「ドアウォッチャー」は、以下のような特長を持っています:

  • - 高性能無線モジュール:技適を取得した無線モジュールを採用しており、ワイヤレスで簡単に設置が可能です。大型車でも対応しています。
  • - 耳に優しい警告音:警告音にはメロディ(エリーゼのために)を使用しているため、耳に負担がかかりません。
  • - 迅速な警告機能:バックドアが開いた瞬間に警告が発せられ、LEDが点滅します。エンジンスタート時には最大5秒の遅延がありますが、確実にドライバーに危険を伝えます。
  • - 消音機能:バック中に警報が鳴らないよう設定可能で、白配線をバックランプに接続することで、ドライバーの負担を軽減します。

これらの機能は、ドライバーの意見をもとに何度も改善を重ねてきた結果の結晶です。

商品の動作仕様



「ドアウォッチャー」は以下のように動作します:
  • - 閉め忘れ検知:バックドアを開けたままエンジンをスタートすると、5秒以内に警告します。
  • - 開放検知:運転中にバックドアが開いた場合、即座に警告が発せられます。

設置場所は運転席付近で、マグネットセンサーは荷室の天井とバックドアに取り付けます。 
サポート資料や設置例も用意されており、実際に使用する際の不安を解消します。

商品スペック



  • - サイズ
- マグネットセンサー:61.3 mm × 61.3 mm × 13.8 mm
- 警報器:45 mm × 90 mm × 22 mm
- センサー用マグネット:9 mm × 15.5 mm × 29 mm
  • - 電源コードの長さ:500 mm
  • - 電波の到達距離:最大100 m
  • - 使用温度範囲:0~60℃
  • - 自重:0.1 kg

購入と展示店情報



「ドアウォッチャー」は、パーマンショップで購入可能。実際に店舗で手に取って確かめることもできます。大阪、広島、東京に展示店があり、直接体験することができます。

  • - 大阪店:〒577-0012 大阪府東大阪市長田東5-3-9
  • - 広島店:〒729-0419 広島県三原市南方2-7-7
  • - 東京店:〒121-0836 東京都足立区入谷6丁目2-7

安全性を向上させるための新たな一歩、ぜひ「ドアウォッチャー」を試してみてください。


画像1

画像2

画像3

画像4

画像5

会社情報

会社名
株式会社パーマンコーポレーション
住所
大阪府大阪市西区川口4丁目1-5
電話番号
06-6586-2001

トピックス(ライフスタイル)

【記事の利用について】

タイトルと記事文章は、記事のあるページにリンクを張っていただければ、無料で利用できます。
※画像は、利用できませんのでご注意ください。

【リンクついて】

リンクフリーです。