Qudenが登場
2021-09-10 08:00:02

新たな働き方を支えるビデオメッセージプラットフォーム「Quden」が登場

新たなビデオメッセージプラットフォーム、Quden(クデン)



働き方が変化する中で効率的なコミュニケーションが求められています。そんなニーズに応える形で、ビデオメッセージプラットフォーム「Quden」がこの度β版をリリースしました。このサービスは、話し手と画面を組み合わせたビデオメッセージを簡単に作成・共有できるWebサービスです。特にテレワークが進む現在、別々の場所で働くチームメンバーとの情報共有が以前よりも難しくなっています。従来のオンライン会議ではスケジュールの調整や全員の業務を中断させることが多く、生産性の低下が懸念される中、Qudenは新しい解決策となります。

Qudenの特徴



1. 簡単に作成・共有


Qudenでは、Google Chromeの拡張機能を使用し、ワンクリックで動画の作成が可能です。カメラをオンにしたり、録画範囲を選んだりと、用途に応じた設定が簡単に行えます。録画が完了した後は、ダウンロードをすることなく、すぐに視聴や共有ができるのが大きな強みです。

2. 柔軟な活用方法


社内情報をセキュアに共有するためのアクセス権を設定できるほか、公開URLを発行することで誰でも視聴可能にすることもできます。この機能により、Qudenのアカウントを持っていない方とも簡単に情報を共有し、効率的なコミュニケーションが実現します。

3. コミュニケーションの価値を高めるオプション


Qudenにはチャプター機能による動画構成の可視化、タグ機能による簡単な管理、視聴者の状況把握が可能なステータス機能などが用意されています。また、Slackとの連携により、動画のやりとりや通知がチャットで完結コントロールできます。

ユーザーからのフィードバックをもとに、機能の改善や新機能の追加も随時行われています。導入状況やユースケース例を確認することができ、新たな活用方法にも期待が寄せられています。

ユースケースの紹介


Qudenはすでに様々な企業での導入が進んでおり、フルリモートで働くIT企業やアドバイザリー企業など、業種や規模が異なる多くの企業にて実績があります。具体的なユースケースとしては、デザインの意図を伝える際のフィードバックや、開発チーム内のタスク確認、クライアントとの質問対応などがあります。特に業務マニュアルの作成や引き継ぎ業務においても活用されています。

今後、Qudenを通じた事例紹介や利用方法を積極的に発信していく予定です。これは新しい働き方において、より効率的なコミュニケーションを促進するためです。

利用方法と料金


Qudenを利用するには、専用のサービスページからユーザー登録を行うだけで、すぐに全機能を無料で利用することができます。特にβ版のこの時期は全機能が無料で体験できる貴重な機会です。今後のプラン変更などについては、事前に通知が行われるため心配ありません。

まとめ


「Quden」は、この新しいテレワーク時代に適したツールとして、多くの企業のコミュニケーションを変革する可能性があります。その特徴やユースケースを踏まえ、業務の生産性向上に貢献することが期待されています。興味のある方はぜひ公式ページから登録し、新しい働き方を体験してみてください。

会社情報

会社名
株式会社ジパンク
住所
道玄坂1丁目10番8号 渋谷道玄坂東急ビル2F−C
電話番号

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