法人向けAIサービス「ChatSense」に新機能登場
株式会社ナレッジセンスは、最新の法人向け生成AIサービス「ChatSense」に、「メモリー」機能を追加したと発表しました。この機能は、ユーザーがAIとの会話内容を記憶させ、より効率的に情報を活用できるように設計されています。
新機能の背後にあるニーズ
生成AIは業務の効率化を目的に多くの企業に導入されていますが、ユーザーからは「毎回同じ説明をするのが手間」といった声が寄せられていました。従来のAIチャットは会話ごとに情報がリセットされてしまい、ユーザーは毎回同じ情報を再入力する手間が避けられませんでした。このような課題に応えるため、ナレッジセンスは思い出させないセッションを改善する新機能を開発しました。
メモリー機能の特徴
この新しいメモリー機能にはいくつかの特性があります。まず、ユーザーが「覚えておいて」と簡単に指示をすることで、特定の情報が記憶として登録される仕組みです。使う中で、ユーザーは一度保存した情報を他のチャットやAIモデルでもすぐに利用できるようになります。たとえば、「職種」や「よく使う言語」、「回答スタイル」などの情報を登録することで、毎回の入力が不要になります。
次に、この機能は登録した情報を誰でも簡単に確認、編集、削除することができるよう配慮されています。ユーザーは設定画面で、自分の記憶を確認したり、必要に応じて内容を変更することができます。また、メモリー機能のオン・オフも自由に切り替えることができ、シチュエーションに合わせてフレキシブルに利用することが可能です。
ChatSenseとは?
「ChatSense」は、ChatGPTを基にした法人向け生成AIサービスです。ナレッジセンスでは、このプラットフォームを通じて強化されたセキュリティを提供し、法人や自治体向けに業務の効率を大幅に向上させる事を目指しています。特にセキュリティ機能や独自のプロンプト共有機能は、法人ニーズに特化した重要な要素です。
また、ChatSenseは初期費用が無料で、最低利用期間の縛りもありません。企業にとって導入のハードルが低く、まずは試してみることができるのも大きな魅力です。
ナレッジセンスのビジョン
ナレッジセンスは企業のデジタルトランスフォーメーションを加速させ、社員一人ひとりの生産性向上に力を入れています。生成AIをフル活用することで、クライアントの業務効率化を支援することに全力を注いでいます。また、ChatSense以外にも生成AIに関する多岐にわたるサービスを展開し、世界中のユーザーに高品質なソリューションを提供しています。これにより、企業が業務における課題を解決し、より生産的な環境を実現できるよう努めています。
会社情報
ナレッジセンスは2019年に設立され、東京都港区に本社を構えています。生成AIの分野で豊富な経験を持つ同社は、今後も新しい技術を駆使したサービスを提供し続けることを約束しています。