デジタルハリウッド、全国展開のUI/UXデザイン専攻を開始!
デジタルコンテンツとIT人材育成に特化した専門スクール、デジタルハリウッドは、新たに「本科UI/UXデザイン専攻」の受講機会を全国に広げることを発表しました。これまで東京と大阪の2校でのみ実施されていたこのプログラムは、地方校舎やオンラインでも学ぶことができるようになり、全国どこからでも次世代クリエイターを目指すことが可能です。
UI/UXデザインの重要性
昨今、生成AIの普及により制作業務の自動化が進む中、特に「人の体験を設計できる専門家」の需要が高まっています。UI/UXデザイナーは、そうした需要の中心に位置しており、Webデザイナーとの比較で市場環境が大きく異なることが分かります。厚生労働省の情報によれば、Webデザイナーは競争が激しい一方で、UI/UXデザイナーは需要が高く、売り手市場にあるたとえられています。
実際に、UI/UXデザイナーの求人倍率は驚異の26.8倍、これに対しWebデザイナー全体では7.5倍であり、その差は顕著です。さらに市場規模は今後も成長が見込まれ、2028年には5,406億円に達する予測です。デジタルハリウッドの求人情報サイト「JobstyleSearch」でも、UI/UX関連の求人は前年と比較して約1.72倍の増加を記録しています。
Z世代の学習希望が急増
特に注目したいのは、24歳以下のZ世代からの受講希望者数が過去2年間で2.6倍に増加していることです。このデジタルネイティブ世代は、AIツールを日常的に利用しており、UI/UXデザインを「現実的なキャリア戦略」として選んでいる状況が伺えます。また、25~29歳の正社員層の中でもUI/UXコースを通じて転職を考える人が増え、その割合は急激に上昇しています。
地方校舎でも関心が高まっており、特定の校舎ではUI関連のコース希望者が15%も増加しました。これは、仕事や学びに対する意識が高まっている証拠です。
受講生の声
デジタルハリウッドでは、20代から50代までの多様な年齢層が様々な目的で学んでいます。今回は20代の受講生の声をいくつかご紹介しましょう。
- - M.Y.さん(20代女性、看護師からUI/UXデザイナーへ)
「自閉症の子供向けアプリ開発を通じて、アプリが人の人生を豊かにできると感じ、UI/UXに進みました。AI時代だからこそ、人に寄り添うデザインの必要性を実感しています。」
「AIが進化する今、問題を理解しユーザー体験を設計できる力が求められ、専門的なスキルを体系的に学びたいと思いました。」
- - M.M.さん(20代女性、IT営業からフリーランスへ)
「スキル次第で働き方が自由になる時代。自分のペースで学べ、卒業後は日本での仕事を確保し留学も果たしました。」
- - D.M.さん(20代男性、SNSマーケティングからUI/UXデザイナーへ)
「マーケティングの中で使いにくさを感じ、自分でデザインしたくなって入学。デザインと実装の両方を学べたことで自信がつきました。」
受講生の多くが、リスキリングやアップスキリングを目的に学んでいます。これは特に、若い世代におけるデジタルスキルの重要性を示す良い例です。
本科UI/UXデザイン専攻の拡充
新たに全国に展開されるは、STUDIO新宿、STUDIO渋谷、STUDIO大阪梅田の3校舎で開講されるほか、従来のオンライン授業も拡充されています。これにより、居住地に関わらず多くの人が受講可能になります。
- - コース名:本科UI/UXデザイン専攻
- - 開講時期:年2回(4月/10月)
- - 受講期間:1年間
- - 授業形式:対面およびオンラインのハイブリッド授業
- - 受講料:1,188,000円(税込)
お問い合わせと助成金制度
受講に関する相談や助成金制度についての詳細は、デジタルハリウッドの公式サイトまたはお問い合わせフォームから確認できます。基準を満たせば、受講料の最大80%が補助される制度もありますので、ぜひチェックしてみてください。また、早期申し込み特典も用意されており、特別な学びの機会が与えられます。
デジタルハリウッドが提供する新しい学びの場で、UI/UXデザインのスキルを手に入れ、楽しく未来を切り開いてみませんか?