エディットの新風
2024-10-10 10:54:33

エディットが伊勢丹新宿店にてニッチフレグランスの新たな風を吹き込む

エディットが伊勢丹新宿店に新たな香りの風を届ける



日本の香水ブランド「エディット(ĖDIT(h))」が、伊勢丹新宿店で開催される「サロン ド パルファン 2024」にて、注目のニッチフレグランスブランドを揃えた合同ブースを出展します。このイベントでは、日本初上陸のブランドや三越伊勢丹グループ初登場となるブランドが参加し、香水業界に新風を吹き込みます。

エディットの成り立ちと活動



エディットは、1872年に創業した朱肉ブランド「日光印」が基盤となり、伝統の香りと現代カルチャーを融合させた香水を展開しています。また、ブランドの背後には、日本の香水業界でも稀有な存在として、国際舞台での活動を続けるエディットの情熱があります。これまでの活動を通じて出会った世界各国のニッチフレグランスのクリエイターたちとのコラボレーションにより、海外の香水シーンを体験する機会を提供します。

出展ブランドの紹介



今回の合同ブースでは、以下のブランドが参加し、それぞれの独自の香りとコンセプトを披露します。ただの香水にとどまらず、様々なアートや文化が香りに表現されていることが大きな特徴です。

Hiram Green(ハイラム グリーン)


ハイラム グリーンは、天然の香料のみを使用した香水作りを信条とするブランドで、環境への配慮をしっかりと行っています。全て手作りで、熟成を重ねることで独特の香りが生まれます。参加会場は伊勢丹新宿店です。

Son Venin(ソン ヴェーン)


ノルウェーのオスロが拠点のソン ヴェーンは、スカンディナヴィアの文化を反映した純粋な香りを展開しています。美しいガラスボトルに詰められた彼らの香りは、見た目にも楽しませてくれるアイテムです。

FUMparFUM(ファム パルファン)


リトアニアの著名な俳優兼香水作りのAistis Mickevičiusによって設立されたファムの香水は、ヴィンテージとモダンが融合した独特のスタイルを持っています。数々の植物や分子を駆使した作品はリトアニアの香水業界を代表する存在です。

TOBBA PARFUMS(トバ パルファン)


画家から調香師に転身したJasper Liが提案するトバパルファンは、香りを通して視覚芸術と深く結びついています。香りの持つ力を探求し、体験できる独自の作品を生み出しています。

イベント詳細



「サロン ド パルファン 2024」は、2024年10月16日から21日までの期間、伊勢丹新宿店 本館6階催事場で開催され、香水のトークショーや特典なども用意されています。参加者は日本初上陸ブランドとの出会いを通じて、ニッチフレグランスの深淵な世界に触れることができるでしょう。

香りの旅を楽しむため、皆さんお誘い合わせの上、ぜひご来場ください。詳細については、サロン ド パルファンの公式サイトを確認してください。

お問い合わせ


エディットのディストリビューションは、株式会社モリヤマとNOSE SHOPが担当しています。どちらも高品質な香水を日本国内で展開し、今後も活動を続けています。

このイベントは、日本の香水業界が外部の影響を受けてさらに発展するチャンスでもあるのです。


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会社情報

会社名
株式会社モリヤマ
住所
東京都千代田区神田駿河台3‐1日光ビル
電話番号
03-3295-5801

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