家族との思い出を彩る「モダニエ」
リビングでの家族団欒は、日常の中で最も大切な瞬間です。その中に、故人の存在をモダンに表現する遺影「モダニエ」が加わることで、雰囲気が一新されます。この新たな遺影は「Makuake」にて先行販売が開始され、オシャレでインテリアとしても活用できるデザインが注目を集めています。
モダニエの革新性
「モダニエ」は、これまでの遺影とは一線を画した商品です。特にその特徴として、以下の3点が挙げられます。
1. 透明感と立体感
透明のアクリルを使用し、その中にレーザー彫刻やインクジェットプリントを施すことで、見た目に美しい透明感を持たせています。また、立体感を演出するために、深さと高さの異なる彫刻技術を用いています。これにより、遺影はまるで浮かんでいるような印象を与え、リビングに置くことでインテリアとしての役割も果たします。
2. 舞台のような存在感
モダニエは、アクリルフレーム、アクリル印刷、アルミバーの3つの要素から成る、舞台を持っています。故人がその空間の中心になり、遺族がそのオーディエンスとして、会話が生まれるきっかけを提供します。生前の思い出話が自然にできる場所を作り出すのです。
3. 自然な生活の一部に
モダニエは、スマート家電と連携可能で、声や時間に反応して点灯・消灯ができる機能も備えています。これにより、日常生活に自然に寄り添い、あの人が見守っているような感覚を得られます。
利用シーン
このモダニエはさまざまなシーンで活用が期待されます。
仏壇横からリビングへ
従来の仏壇に置かれる遺影とは異なり、リビングに飾ることで、故人も家族の一員として共に過ごすことができます。モバイルバッテリーを使用すれば、好きな場所に移動させることも可能です。
お彼岸に贈る新文化
お彼岸の時期には、故人を偲んでモダニエを贈る新しい習慣が生まれます。遺族や実家に、心温まるメッセージを添えて送ることができるのです。
季節ごとの装飾
季節や特別なイベントに合わせてフレームの着せ替えができ、これによってイメージを変え、気持ちも新たにすることが可能です。遺影が変わることで、部屋全体も華やかに映えます。
商品情報
「モダニエ」のサイズはMサイズ(225×300mm、約650g)とSサイズ(150×200mm、約350g)の2種類があり、アクリルフレーム、写真印刷、LED照明スタンド、USBプラグがセットになっています。すべて日本で制作されているため、品質にもこだわりがあります。
会社概要と販売情報
新しい遺影写真の提案を行う「On故置新」は、2021年に設立され、埼玉県に本社を構えています。詳しい情報は
こちらをご覧ください。
「モダニエ」は、単なる遺影ではなく、家族との絆を深めるツールとしての役割を果たします。これまでになかった新しい遺影の形をぜひご体感ください。