JDLAが発表した2026年第1回E資格の結果
日本ディープラーニング協会(JDLA)は、2026年2月20日から22日にかけて実施した「JDLA Deep Learning for ENGINEER 2026 #1」試験の合格者を発表しました。この資格は、ディープラーニング技術を用いるエンジニアの実力を認定するもので、受験者の中から911名が見事合格しました。
試験結果の概要
受験者数は合計1,317名。合格率は69.17%に達し、これまでのE資格累計合格者数は10,838名となりました。各科目の平均得点率は、応用数学が60.48%、機械学習が59.91%、深層学習が60.74%、開発環境が79.46%という結果です。この数値は、申請者が求める実力を十分に反映しています。
E資格試験の目的と内容
E資格は、ディープラーニングを実装するための技術者としてのスキルを認定する試験です。JDLA認定プログラムのいずれかを過去2年以内に修了した方が受験資格を得て、120分間で104問が出題される会場試験に挑むことができます。
受験費用は一般が33,000円、学生は22,000円、JDLAの会員は27,500円(税込)です。受験場所は日本全国の指定試験会場から選択できるため、利便性が高い点も魅力です。
今後の予定
次回のE資格、すなわち「E資格2026#2」は2026年8月28日から30日に開催が予定されています。新しいシラバスが適用されるため、受験希望者は事前に内容を確認しておきましょう。
JDLA認定プログラムについて
JDLA認定プログラムは、E資格を受験するために必要な教育プログラムです。このプログラムを修了することで、最新のシラバスに基づく問題に挑む権利を得ることができます。さらに、国の制度を利用することで受講費用の負担を軽減することが可能で、最大で70%の助成金が受けられる場合もあります。
詳しい情報や最新の施策はJDLAの公式ホームページにて随時更新されていますので、受験を検討されている方はぜひチェックしてみてください。
JDLAの目的と設立経緯
日本ディープラーニング協会は、ディープラーニング技術を日本の産業競争力強化に貢献すべく設立されました。産業界の企業や研究者が中心となり、人材育成や産業への活用提言などを目指して積極的な活動を行っています。設立以来、様々な分野でのディープラーニング技術の普及を促進しています。
このように、JDLAの活動は、未来の技術者自身がスキルを向上させるための環境を提供し、ディープラーニングのさらなる発展に寄与しています。今後も国内外における影響力を強めることが期待されています。
詳細は
JDLAの公式サイトをご覧ください。