JA愛知信連の感謝
2025-08-14 14:21:57

中部善意銀行が表彰、JA愛知信連の社会貢献活動に感謝状

中部善意銀行からの感謝状贈呈



先日、令和7年7月23日、中日新聞本社にて「令和7年度感謝状贈呈式」が盛大に行われました。このイベントでは、社会福祉法人である中部善意銀行が、JA愛知信連に対して感謝状を贈呈しました。感謝状は、JA愛知信連が令和6年度に中部善意銀行を通じて実施した児童養護施設等への寄贈活動に対するものです。贈呈式には中部善意銀行の理事長、岡田邦彦様と、JA愛知信連の代表理事理事長、磯村幹夫が参加しました。

社会貢献活動の背景


JA愛知信連は、地域に根差した社会貢献活動を推進しており、中部善意銀行との連携を通じて様々な寄贈活動を実施しています。令和6年度には、愛知県内の全ての児童養護施設に対して県産の新米や果物、さらに交通遺児や老人福祉施設にも寄贈を行いました。具体的な寄贈内容は、以下の通りです。

  • - 新米の寄贈:愛知県産の新米「あいちのかおり」10トンが、県内35の児童養護施設に寄贈されました。
  • - 果物の寄贈:新鮮なメロンやみかんが、児童養護施設にも届けられました。
  • - ギフトカードの寄贈:交通遺児に対しては、50名分のギフトカードが贈与され、それぞれ1万円分が支給されました。
  • - 車椅子の寄贈:老人福祉施設に向けて、ティルト式リクライニング車椅子が10台寄贈されるなど、幅広い支援が行われています。

JA愛知信連では、これらの活動により、多くの児童や高齢者の方々に直接的な支援ができることを目指しています。これにより、地域の絆を深めると同時に、支援が必要な方々に手を差し伸べることができるのです。

詳細な取り組み内容


それぞれの寄贈活動の詳細については、JA愛知信連のホームページで公開されています。例えば、児童養護施設への愛知県産のメロンの寄贈や新米の寄贈については、PDFで詳しい内容が確認できます。以下に、一部リンクを示します。

社会福祉法人中部善意銀行について


中部善意銀行の取り組みは、地域の社会福祉を支える上で重要です。彼らのホームページでは、さまざまな活動内容が紹介されています。

JA愛知信連も、これらの社会貢献活動に力を入れており、JAバンクあいちの一員として地域社会の発展に寄与する取り組みを続けています。さらなる詳細は、JA愛知信連のホームページで確認できます。

まとめ


このたびの感謝状贈呈は、JA愛知信連の取り組みを称えるものであり、今後も地域貢献に果敢に取り組む姿勢を示しています。地域社会が共に支え合うことで、より良い未来を築いていくことが期待されます。


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会社情報

会社名
愛知県信用農業協同組合連合会
住所
愛知県名古屋市中区錦三丁目3番8号JAあいちビル
電話番号

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