IMALU率いる「ハダカベヤ」、企業向けジェンダー教育プログラム始動！無意識の差別や情報格差解消へ

IMALU率いる「ハダカベヤ」、企業向けジェンダー教育プログラム始動！

タレントのIMALUが率いる「ハダカベヤ」が、企業向けジェンダー教育プログラムを開始しました。同プログラムは、企業における無意識の差別や情報格差を解消し、多様性と包摂性を重視する企業文化を育むことを目的としています。

「ハダカベヤ」は、IMALU、MEG、Natsukoの3人によるPodcast番組で、身体や性の悩み、ジェンダー格差、恋愛・セックス・結婚など、タブーとされがちな話題をオープンに語り合うことで、社会全体の価値観アップデートを目指しています。

企業向けジェンダー教育プログラムの詳細

「ハダカベヤ」では、企業の経営層向け研修や人事研修の一環として、下記のプログラムを提供しています。

1. 女性活躍支援・多様性・包摂性トークセッション

企業が課題としているDE&I（ダイバーシティ＆インクルージョン）に関連するトークテーマを掲げ、テーマに合わせたトークセッションを実施します。セッションでは、様々な価値観をポジティブにぶつけ合い、多様性、平等、包摂性について改めて考えるきっかけを提供します。「ハダカベヤ」は、女性視点でのホンネを通じて、性差から生じる無意識のバイアスについてポジティブに語りかけます。

2. 企業向け性教育コンテンツ

日本の性教育は、諸外国と比較して不足していると言われています。特に、中学校で性教育に充てられる時間は少なく、社会人になってからのジェンダー理解不足の課題にも繋がっています。「ハダカベヤ」では、社会人教育の一環として、企業向けの性教育プログラムを提供します。

ウェルビーイング：生理・月経・妊娠・出産・育児などに関連する女性の健康について、周囲が知っておくべき基礎的な知識を習得するのを支援します。
更年期障害：男女問わず訪れる更年期障害やミッドクライシスについて、医師などの専門家を交えながら理解を深めます。
* 性の倫理観：社内での恋愛や飲み会での接し方が、思わぬ形でハラスメントに繋がるリスクがあります。令和時代の倫理観スタンダードを伝えます。

3. ブランド・商品・事業プロデュース

「ハダカベヤ」のクリエイティビティ・センス・発信力を、プロダクト開発や新規事業開発にご活用いただけます。社内の会話だけでは生まれない革新的なアイディアを、ハダカベヤの多様な視点からプロデュースします。ファッション、コスメ、フェムテック、飲食などに関心が高く、彼女たちプロデュースによる商品開発を実現します。また、企業向けの音声広告開発などもご依頼いただけます。