シップスのダブル受賞
2026-04-08 15:17:19

シップスがアジア太平洋最大の広告祭でダブル受賞を達成

シップス、ADFEST 2026での快挙



株式会社シップスが、タイ・パタヤで開催された「ADFEST 2026」において、設立50周年を記念したプロモーション「CRAFTMAN, SHIPS」により、FILM CRAFT部門で金賞を、PRINT & OUTDOOR CRAFT部門で銀賞を受賞しました。

この受賞は、国際的な広告祭である「Spikes Asia 2026」での最高賞であるグランプリに続くものであり、シップスの50年にわたるクリエイティブな取り組みが国際的に評価される結果となりました。ADFESTは1998年に設立され、広告やマーケティング、デジタルプロダクションなど、さまざまな領域の優れたクリエイティブを称える場として知られています。

受賞作品「CRAFTMAN, SHIPS」は、洋服作りの基盤を「糸」と「生地」に立ち返り、職人の手による刺繍を駆使して表現されたプロジェクトです。約600時間の制作をかけ、シップスの過去から未来へ続く航海を、見事に可視化しています。

今年度のテーマは『Human+』であり、AIなどのテクノロジーが進む中で人間の創造性が新たな価値を生み出すかが問われる中、シップスはデジタル加工を介さず、手作業によってその理念を具現化しました。こうした点が高く評価され、受賞に結びついたのです。

受賞の詳細は以下の通りです:
  • - 金賞:FILM CRAFT LOTUS部門 POST-PRODUCTION(Animation (In-Camera or Digital))
  • - 銀賞:PRINT & OUTDOOR CRAFT LOTUS部門 PRINT & OUTDOOR CRAFT LOTUS(Illustration)

受賞キャンペーンの背景



このキャンペーンは、シップスの設立50周年を祝うために、2025年に実施されました。「最高の普通」というコンセプトに基づき、「青いまま進む」というメッセージを込めて、クラフトマンシップを通じて商業作品を制作しました。

素材としては、船の帆にも使用されるキャンバス生地や、ブランドの象徴でもある青い糸が選ばれました。そして、職人たちが600時間の時間をかけ、42.5㎞に及ぶ糸を使用して数百枚の刺繍フレームを作成。糸の「震え」と「質感」を見事にコマ撮りし、単なる映像を超えて「動き出す一着の服」として創り出されています。

このプロジェクトでは、クリエイティブディレクターに宝蔵寺亮(博報堂 Gravity)、アートディレクターに原野賢太郎(博報堂キャビン)、コピーライターに野澤幸司(博報堂キャビン)、ムービーディレクターに牧野惇(UCHO)など、業界の第一線で活躍するクリエイターたちが関わっています。

シップスは1975年に設立され、日本の老舗セレクトショップとして多くの人々に親しまれています。1952年に創業した東京・上野のアメ横での「三浦商店」にその起源を持ち、1970年に屋号を変更し、1975年には「SHIPS 銀座店」をオープンしました。「Stylish Standard」をコンセプトに、国内外のブランドや独自の商品を展開し、トレンドとベーシックを融合させたスタイルを提供しています。

全国に数多くの店舗を持ち、公式オンラインショップも展開しているシップス。今後のさらなる活躍が期待される企業です。

会社情報

会社名
株式会社シップス
住所
電話番号

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