国産手摘み明日葉の青汁「ボコとデコ」が店舗での販売を開始
健康食品や化粧品の通販ブランド「ていねい通販」が新たに展開する青汁「ボコとデコ」が、2025年4月30日(水)よりBiopleとBiopの店舗で販売をスタートします。これにより、オンラインストアでの購入だけでなく、実店舗でも手に取りやすくなりました。
「ボコとデコ」って何?
この青汁は、国産の手摘み明日葉とさつまいもでんぷんの2つの素材から作られています。明日葉はので栽培時に農薬を使用せず、余計な甘味料や香料も加えないため、素材本来の風味や栄養がそのまま活かされています。この商品は、通常廃棄されがちな根や茎まで使用することで、栄養素を余すところなく含んでいるのも特徴です。
パッケージにも環境に配慮した素材が使用されており、地球や社会にも優しい商品を提供することを目指しています。
少しずつ広がる「ボコとデコ」の輪
「ボコとデコ」は、発売から3年が経過し、多くの支持を受けてきました。「どうしても青汁が続かなかったけれど、これなら続けられる」といった声や、「自分のためだけでなく、誰かとシェアしたい」と考えるお客様も増えてきています。これも応援してくれる方々のおかげです。
初の実店舗展開
今回の実店舗での販売は、お客様からの要望に応えた形です。「実際に手に取ってみたい」「もっと気軽に購入できるところが欲しい」というニーズに対し、私たちの理念が共鳴するセレクトショップBiopleとの出会いが実現しました。Biopleでは、20本入り(税抜3,700円)、Biopでは3本セット(税抜600円)を提供します。
「ボコとデコ」のこだわり
純粋でシンプルな素材
「ボコとデコ」は、たった2つの素材から作られています。生成AI根を含む明日葉の粉末と、飲みやすさを考慮したさつまいもでんぷんのみ。添加物は一切使わず、ヴィーガン仕様でアレルゲンも最小限に抑えられています。
73種類の栄養素を含む明日葉
明日葉には実に73種類の栄養素が含まれています。特に注目すべきは、茎や根には葉の約3.8倍ものカルコン(ポリフェノール)が含まれている点で、青汁としての栄養バランスが優れています。
飲みやすさに自信あり
試飲会と顧客アンケートによると、94%の人が「飲みやすい」と回答しており、青汁特有の苦味を抑えたまろやかな味わいを実現しています。牛乳や豆乳に混ぜたり、ヨーグルトにトッピングするなど、さまざまな楽しみ方が広がります。
地域活性化に向けた取組み
「ボコとデコ」に使用される明日葉は、耕作放棄地を使って栽培されており、地域活性化にも一役買っています。明日葉の根や茎を丸ごと使用することで、捨てられがちだった部分も有効活用し、「やさしさの連鎖」を生み出す商品として評価されています。
まとめ
このように、健康・環境・地域に配慮した「ボコとデコ」は、シンプルな素材から生まれた青汁として、多くの人々に支持されています。ぜひ、全国のBiopleやBiop(Biople七里ヶ浜店を除く)を訪れた際には、この新しい青汁を手に取って、その魅力を体感してみてください。商品に詳しいスタッフからのアドバイスで、新たな楽しみ方を見つけるかもしれません。
「ボコとデコ」の詳細については、公式サイト(https://www.teinei.co.jp/lp/bocodeco/)やInstagram(https://www.instagram.com/boco_to_deco/)もぜひご覧ください。