株式会社アビタスの30年の歩み
株式会社アビタスは、2025年7月に創立30周年を迎えます。国際資格の講座を展開し、これまでに延べ8万人以上の受講生に専門知識を提供してきました。アビタスが掲げるミッションは「世界水準の学びと学びを活かす機会の提供を通して、グローバルキャリアの構築に貢献する」ことです。この目標に向け、1995年の設立から多くの受講生を支援してきました。
創業の背景
アビタスの設立当初、バブル崩壊後の日本では、グローバルに通用するエキスパート人材が不足していました。この状況に対し、当時としては新しい取り組みとなる“日本語でも学べる国際資格講座”をスタートしました。まずはUSCPA講座を立ち上げ、以降様々な専門資格の講座を提供することとなります。
驚異的な合格実績
アビタスのUSCPA講座は、日本人受講者に特化したサポート体制と質の高い学習教材「スモールユニット方式®」の導入により、在住の全合格者のうち約8割をアビタスの卒業生が占めるという驚異的な実績を誇ります。これまでに7,500人以上の合格者を輩出し、多くのビジネスパーソンのキャリア形成を支えてきました。
転換期と新たな挑戦
近年、企業のガバナンス強化に貢献するため、CIA(公認内部監査人)やCISA(公認情報システム監査人)などの資格講座にも力を入れています。さらに、グローバル企業に必要なIFRS(国際会計基準)の検定や研修プログラムも展開し、教育事業の幅を広げてきました。
教育活動の変化と未来へのビジョン
アビタスは、変わりゆく社会に応じた人材教育の重要性を認識しています。代表取締役の宇坂純氏は、これまで支えてくださった皆様に感謝の意を表し、今後も質の高い教育を提供することで、人生の選択肢を拡げることを目的としています。
公式サイトと連絡先
アビタスは、公式サイト(
https://www.abitus.co.jp/)を通じて、国際資格講座や教育プログラムの詳細を提供しています。今後もグローバル人材を育成し、社会に求められるエキスパート人材の確保に努めてまいります。
このように、アビタスは創立30周年を迎え、これまでの実績を土台にさらなる発展を続けます。国際的な人材教育のリーディングカンパニーとして、その足跡を今後も見守っていきましょう。