JBLスタイリッシュオーディオ
2011-01-25 14:00:01

JBLが新型スタイリッシュオーディオシステム3モデル発表 - iPhone対応の進化

JBLが提案するスタイリッシュオーディオシステム



JBLから新たに、スタイリッシュなコンポーネントオーディオシステム“JBL SAS101”シリーズが登場しました。これまでの人気モデル“JBL SAS100”を進化させたこの新シリーズは、音楽愛好者にとって魅力的な特徴を多数備えています。特にiPhoneやiPodとの互換性が強化されたことで、音楽を楽しむ手段がさらに広がります。

充実したラインナップ


新たに発表された3つのモデルである“JBL SAS101”、“JBL SAS101 MWX”および“JBL SAS101 MBK”は、それぞれ異なる特長を持ちながらも、基本的な性能は引き継いでいます。価格は“JBL SAS101”が約14万円、“JBL SAS101 MWX”が約15万円、“JBL SAS101 MBK”が約14万円を予定しており、2月上旬に発売される予定です。

主な機能と特長


この新しいオーディオシステムは、CDプレイヤー、FMチューナー、そしてiPhoneやiPodのドックが付属しています。特に注目すべきは、192kHz/24bitの高精度D/Aコンバーターを導入したことにより、ダイナミックレンジやS/N比が大幅に改善されている点です。さらに、CD再生にはスロットローディング方式が採用されており、使い勝手も考慮されています。また、USBメモリからの音楽再生も可能で、多様な音楽ソースに対応しています。

多様な入出力オプション


特に便利なのが、シンプルで直感的な操作が可能な点です。フロントパネルにはタッチパネルが搭載され、リモコンを使うことでより快適に音楽再生が行えます。音声入力や出力も充実しており、アナログやデジタル接続に対応しています。さらに、FMチューナーは30局までプリセットが可能で、心地よい音楽をいつでも楽しめます。

進化した音質


スピーカーには、JBL特有のダイアフラム技術を導入した2Wayおよび3Wayシステムを採用しており、圧倒的な高音質再生が実現されています。特に、MMDドームツィーターは多層構造による高域再生の精細さが自慢で、音楽をより深く楽しめる体験を提供します。また、ネオジウムマグネットを用いたスピーカーは、迫力ある低音を実現し、隅々まで音が響き渡ります。

結論


このように、JBLの新しい“JBL SAS101”シリーズは、音楽をより自由に楽しむための魅力的な選択肢と言えるでしょう。iPhone対応により、今まで以上に音楽を身近に感じられること間違いありません。音楽ライフを充実させるために、ぜひこの機会に新しいオーディオシステムの導入を検討してみてはいかがでしょうか。

会社情報

会社名
ハーマンインターナショナル株式会社
住所
東京都台東区秋葉原1-1秋葉原ビジネスセンター8F
電話番号
03-5256-3300

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