Arteryex、JaDHA加入
2025-08-13 13:25:53

Arteryex株式会社がJaDHAに加盟しデジタルヘルス推進へ

Arteryex株式会社が新たな一歩を踏み出す



東京都港区に本社を構えるArteryex株式会社は、デジタルヘルスの社会実装を進めるため、一般社団法人日本デジタルヘルス・アライアンス(JaDHA)に加入しました。本記事では、JaDHA入会の背景とその目的について詳しくご紹介します。

JaDHA入会の狙い



JaDHAは業界の垣根を超えて、デジタルヘルス分野の革新を目指す研究組織です。その特色は、各界のビジネスロジックや思惑を排除し、「純粋な価値追求」を旨とする点にあります。デジタル技術の特性を活かし、正しい評価と制度整備を通じて医療環境を整えることを目指しています。

Arteryexは、この壮大な目標に共感し、ぜひとも協力したいと考えています。自社が提供するPHRアプリ「パシャっとカルテ」を通じて、個人が健康情報を自ら管理・活用できる環境を整えることで、患者中心の医療をサポートすることが我々の使命です。

PHR - 患者中心の医療を目指す



「パシャっとカルテ」は、健康診断結果や処方情報、医療費など、個人が自身の健康情報をスマートフォンで簡単に記録・管理できるアプリです。これにより、従来まで医療機関や保険者が持っていた情報を、個人が自分のものとして操作できるようになります。

これにより、日本におけるデジタルヘルスの進展が促進されることを期待しています。PHRは単なる記録ツールの範疇を超え、医療コストの適正化や、健康寿命の延伸に寄与する重要なインフラとなる立場です。データ連携、制度整備、そして社会的理解という三位一体の取り組みが求められる中、当社はその中心的な役割を果たすとともに、他の業界とも連携しながら「デジタルならではの価値」を共創することに力を入れています。

JaDHAと共に進む未来



JaDHAが掲げる「デジタルヘルス産業の活性化」や技術の社会的受容性の向上は、当社のPHR社会実装の方向性に完全に一致しています。ICT企業や医療関連会社、ベンチャー企業がそれぞれの専門性を活かし、一緒に「デジタルならではの価値」を創造する道筋が整い始めました。

今後、JAHAの一員として親切な制度整備を提案し、政策提言や実証プロジェクトへの参加を通じて、自己の医療情報を積極的に活用できる未来を構築していきます。

Arteryexについて



Arteryex株式会社は、個人が自らの医療データを管理し、自身の資産として運用できる「健康銀行」構想のもと、PHRアプリ「パシャっとカルテ」を中心に多様なサービスを展開中です。このアプローチにより、医療情報の正しい二次利用を進め、健康促進に貢献することを目指しています。

会社情報や問い合わせ先については、公式ウェブサイトをご覧ください。Arteryex株式会社も、その新しい取り組みに目が離せません。


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会社情報

会社名
Arteryex株式会社
住所
東京都千代田区外神田6丁目6−1斉藤ビル 4F
電話番号
03-5829-4859

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