松井大輔氏講演会
2024-06-27 21:41:39

元日本代表・松井大輔氏講演会!京都橘大学がスポーツ経営学専攻を開設

元日本代表・松井大輔氏講演会!京都橘大学がスポーツ経営学専攻を開設



京都橘大学は、2025年4月より経営学部経営学科にスポーツ経営学専攻を開設。社会や時代のニーズに応えるべく、スポーツと産業をマッチングさせ、新たなビジネスを生み出す人材育成を目指します。この記念すべき講演会として、元サッカー日本代表の松井大輔氏をお招きし、「トップアスリートと考えるスポーツ経営学」と題した講演会を開催します。

トップアスリートの挑戦から学ぶスポーツ経営



講演会では、世界を舞台に活躍した松井氏の挑戦の軌跡が語られます。サッカー界での経験を通して培われた貴重な知識や経験は、スポーツ経営の視点からも非常に興味深いものです。講演では、経営学部教授の大野宏之氏との対談も予定されており、社会におけるスポーツの価値や未来について深く掘り下げていきます。

スポーツ経営学専攻で未来を切り拓く



近年、スポーツは人々の生活に欠かせないものとなり、健康寿命の延伸や地域活性化に大きく貢献しています。京都橘大学は、スポーツを「する」「みる」「ささえる」「つくる」という多角的な視点から経営学を学び、実践的なスキルを習得できる教育を提供することで、次世代のスポーツを担う人材育成に貢献していきます。

講演会概要



日時: 2024年7月21日(日)11:00~12:00
場所: 京都橘大学 アカデミックリンクス4階 H401教室
定員: 200名(事前予約制、参加費無料)
特別講師: 元プロサッカー選手・松井大輔氏
登壇者: 京都橘大学経営学部教授 大野宏之
司会: エフエム京都 α-STATION DJ・前田彩名氏
テーマ: トップアスリートと考えるスポーツ経営学 ~松井大輔氏の挑戦の軌跡から~
申込サイト: https://www.tachibana-u.ac.jp/admission/oc/program240721.php

※内容は変更となる可能性があります。

スポーツ経営学専攻の特徴



  • - スポーツを「する」「みる」「ささえる」「つくる」という4つの視点から多角的に経営学を学ぶことができます。
  • - プロスポーツチームやスポーツ関連企業との連携による実践的なフィールドワークや、実社会におけるケーススタディなど、特色のある科目を用意しています。

松井大輔氏プロフィール



1981年生まれ、京都市出身。京都サンガでプロサッカー選手として活躍した後、フランス、ロシア、ブルガリア、ポーランド、ベトナムなど海外5カ国9クラブを渡り歩き、国内ではジュビロ磐田、横浜FC、Y.S.C.C.横浜でプレーしました。2021年にはプロサッカー選手とプロフットサル選手の二刀流に挑戦し話題を集めました。日本代表では2004年アテネオリンピック、2010年南アフリカワールドカップに出場するなど、国際舞台でも活躍しました。2024年2月に現役引退を発表し、現在は横浜FCアカデミーサッカースクールコーチ、浦和レッドダイヤモンズアカデミーロールモデルコーチ、フットサルFリーグのアンバサダーなど、マルチに活躍しています。

京都橘大学 概要



京都橘大学は、工学、人文、国際、教育、社会、看護、医療系の9学部15学科、5研究科と通信教育課程を有する総合大学です。「自立・共生・臨床の知」という教学理念のもと、多角的な思考力と社会への貢献を育む教育を行っています。


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