シネマリレー開催
2024-09-19 19:11:56

珠玉の名作を毎月楽しむ!12ヶ月のシネマリレー2024-2025開催決定

12ヶ月のシネマリレー 2024-2025 開催決定!



映画ファンに朗報です!名作映画を連続で楽しめる「12ヶ月のシネマリレー 2024-2025」が、11月1日(金)からヒューマントラストシネマ渋谷や新宿武蔵野館などで開催されます。このプロジェクトは、2022年に始まり好評を博した特集上映の第2弾として、珠玉の12本の映画を月替わりでお届けします。

映画の名作がここに



本企画では、新旧の名作を幅広くセレクトしており、特に「映画館」での鑑賞を楽しんでもらいたいという思いが込められています。懐かしい作品を再度観る機会や、気になっていた作品に挑戦するチャンスです。

特に注目は、製作から40周年を迎えるヴィム・ヴェンダース監督の『パリ、テキサス』の4Kレストア版や、ソフィア・コッポラ監督のデビュー作である『ヴァージン・スーサイズ』が日本初上陸します。また、坂本龍一が楽曲を手がけたベルナルド・ベルトルッチ監督の『シェルタリング・スカイ』や、ジョージ・クルーニーが監督した『グッドナイト&グッドラック』などもラインナップに名を連ねています。

多彩なジャンルの映画



全12作品は、さまざまなジャンルと年代から選ばれており、観客に多様な映画体験を提供します。特に『五日物語 3つの王国と3人の女』では、世界最初のおとぎ話を映像化した作品として注目を集めており、視覚的にも魅力的です。

この上映のポスターには、ナスターシャ・キンスキーが登場する『パリ、テキサスver.』と、キルステン・ダンストをフィーチャーした『ヴァージン・スーサイズver.』の2種類が公開されており、それぞれ印象的な表情で映画への期待感を高めています。キャッチコピーにある「映画に、いま出会う」というメッセージは、過去の名作とともに今の世代が映画を楽しむきっかけとなることでしょう。

完走者には特典も



さらに、前回同様、すべての作品を見終えた観客にはスペシャルプレゼントも用意されています。前回は『ラストエンペラー』のオリジナルマグカップが好評だったため、今回の特典にも期待が高まります。

戦略的配信とエンターテイメント



今後の映画観賞を楽しむ新しい形として注目される「12ヶ月のシネマリレー」は、映画文化の再興にも寄与するプロジェクトです。チケットは通常料金1,500円で、各劇場で割引が適用されることもあります。ぜひこの機会に、魅力あふれる映画たちを劇場で体験してみてはいかがでしょうか。

12ヶ月のシネマリレー 2024-2025 上映作品一覧


  • - 第1弾:『トランボハリウッドに最も嫌われた男』(2015)
  • - 第2弾:『五日物語 3つの王国と3人の女』(2015)
  • - 第3弾:『パリ、テキサス 4Kレストア版』(1984)
  • - 第4弾:『グッドナイト&グッドラック』(2005)
  • - 第5弾:『ローガン・ラッキー』(2017)
  • - 第6弾:『シェルタリング・スカイ』(1990)
  • - 第7弾:『ヴァージン・スーサイズ 4Kレストア版』(1999)
  • - 第8弾:『ブエナ・ビスタ・ソシアル・クラブ』(1999)
  • - 第9弾:『恋するリベラーチェ 4K』(2013)
  • - 第10弾:『ギルバート・グレイプ』(1993)
  • - 第11弾:『荒野の誓い』(2017)
  • - 第12弾:『パーソナル・ショッパー』(2016)

詳細は公式ウェブサイトや公式Xをチェックして、映画の魅力を存分に楽しんでください!


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会社名
株式会社東北新社
住所
東京都港区赤坂4丁目8番10号
電話番号

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