秋田の新名物コーヒーリキュール「SANABURI」が登場
秋田県男鹿市で新しく生まれたコーヒーリキュール、『SANABURI LIQUEUR コーヒー prototype06』が2025年2月19日より販売を開始しました。この商品は、地元のコーヒーロースター「さとやまコーヒー」とのコラボレーションから生まれたもので、エチオピア産のコーヒー豆を使用しています。
濃厚な香りとコク、こだわりの製法
このリキュールは、浅煎りと深煎りの2つの焙煎方法を取り入れ、さらには蒸留と浸漬という2つの異なる抽出技術を駆使することで、フルーティーさと深いコクの両方を楽しむことができます。特に使用されているエチオピア・シダマ・テフェリ ケラ産のコーヒー豆は、完熟したコーヒーチェリーを丁寧に選別し、クリーンな味わいに仕上げられています。
真剣なコーヒーへの姿勢
「さとやまコーヒー」代表の大西克直さんは、自らエチオピアの農家を訪れ、直接取引を行い、サステナブルな農法で栽培された豆を使用しています。これにより、農家の収入改善を図りつつ、美味しいコーヒーを届ける姿勢が反映されています。今回のコーヒーリキュールの開発は、蒸留所と「さとやまコーヒー」との長期的な信頼関係から生まれた、まさにコラボレーションの賜物です。
リキュールの味わいを引き立てる飲み方
このリキュールは、そのままストレートで楽しむこともできますが、ミルクやコーラと割るのもおすすめです。また、ブラックルシアンやエスプレッソマティーニといったカクテルにも応用可能で、飲み方の幅広さが魅力です。
SANABURI構想が生む新しい価値
「早苗饗蒸留所」では、酒粕を原料としたスピリッツの製造も行っており、これらの材料を無駄にせず、新たな価値を創出することを目指しています。廃棄リスクの高い副産物を活用し、環境に優しい取り組みを続けています。このような背景の中で誕生したコーヒーリキュールは、単なる飲み物にとどまらず、高い倫理観を持った製品としても注目されています。
最後に
「SANABURI LIQUEUR コーヒー prototype06」は、ただのアルコール飲料ではありません。コーヒーの魅力を余すところなく表現した新しいスタイルのリキュールです。男鹿の美しい自然と、地域の農家やロースターの思いが込められた一杯を、ぜひ味わってみてください。秋田が誇る新たな名物、SANABURIをぜひお試しあれ。