メールセキュリティの再考
2025-07-29 09:18:49

メールセキュリティの盲点を見直し!新たな対策セミナーが開催

メールセキュリティの“盲点”を解消するウェビナー開催



企業の情報システム部門が直面する課題の一つは、メールセキュリティに関する問題です。特に、必要なメールが届かない、誤検知で重要なメッセージがブロックされてしまうことが、ますますの負担となっています。

このような問題を解決すべく、最近開催されることになったウェビナーに注目が集まっています。主催は、チェック・ポイント・ソフトウェア・テクノロジーズ株式会社とマジセミ株式会社で、対象は主に大企業・組織の情シス部門やインフラ・セキュリティ運用担当者です。

メールセキュリティの現状



クラウドメールの利用が広まり、従業員の利便性や業務効率は向上しましたが、その裏にはさまざまなリスクも潜んでいます。現時点で、サイバー犯罪の約90%はメールを起点としており、フィッシングやアカウント乗っ取りの攻撃は巧妙化しています。また、コラボレーションツールを経由した情報漏えいのリスクも高まっているのが現状です。

そのため、企業にとってメールセキュリティ対策は避けて通れない重要な問題となっています。特に、全国に拠点を持つ企業や社員数千人を抱える環境では、誤検知や未着メール、煩雑な問い合わせが日常的な課題となります。

従来のメールセキュリティ対策の課題



従来の対策が抱える問題としては、必要なメールが届かないことが挙げられます。これにより業務が停滞し、誤ってブロックされた重要なメッセージを探さなければならないことも多いため、担当者の負担は増すばかりです。また、導入後に設定を変えず「そのままでいる」企業も多く、実際の運用においては不要なアラート対応や確認作業が増えています。

これまで、企業はセキュリティ対策に多くのリソースを割いてきたものの、それに見合うリターンが得られないこともしばしばです。特に今後は、メールを利用した攻撃がますます増えると見込まれているため、一層の対策が求められています。

新しいセミナーの目的と内容



このウェビナーでは、「メールが届かない理由」や運用負荷を軽減するための効果的なサービスの選び方について解説します。また、新たに提供される「Harmony Email & Collaboration」の運用方法も紹介され、特に大規模環境での煩雑な管理業務を簡素化する方法についても言及されます。

セミナーに参加することで、メールセキュリティの盲点を解消するための具体的な手法を学ぶことができる貴重なチャンスです。参加予定の方はできるだけ早めに申し込むことをお勧めします。

参加方法



セミナーへの参加は素早く簡単に申し込みが可能です。企業の専任担当者にとって、非常に重要な情報源となること間違いなしです。興味のある方は、詳細情報やお申込みについてのリンクを確認してください。詳細・参加申込はこちら

マジセミ株式会社は、今後もこのような参加者に役立つウェビナーを開催していく方針です。過去のセミナー資料や他の募集中のセミナー情報もぜひご確認ください。


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会社情報

会社名
マジセミ株式会社
住所
東京都港区海岸一丁目2-20汐留ビルディング3階
電話番号
03-6721-8548

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