直木賞作家・千早茜の最新食エッセイ『しろとくろの偏愛』
直木賞作家の千早茜さんが、新たな食エッセイ『しろとくろの偏愛』を2026年9月3日(木)に発表します。このエッセイ集は、千早さん自身の食への偏愛を深く掘り下げ、33編の魅力的なオールカラーエッセイを収めています。
エッセイの魅力
本書は「もちもちの向こう(餅)」と「あまくて、にがい、ばくばく(チョコレート)」の二部で構成。保育園の食べ物アルバムにも記載されていたほど餅好きな千早さんが、まるで子供のような無邪気な目で食を楽しむ様子が描かれています。特に、餅やチョコに対する情熱は圧巻です。彼女は、食べ物に対する愛情を余すことなく語り、読み手をその世界に引き込む力を持っています。
本書の中では、理想の安倍川餅に辿り着いた喜びや、驚くべきチョコレートの組み合わせの探索に関する話が展開され、まるでページをめくるごとに食欲が湧き上がるように計算されています。これらのエッセイは、実際に味わいたくなる衝動に駆り立てられること必至でしょう。この期待感は、著者の虜になった読者にとってたまらないものとなるはずです。
イラストレーション
加えて、千早さんのエッセイには、イラストレーター・西淑さんが手掛けた美しいイラストが盛り込まれています。西さんは以前に千早さんと共著で『眠れない夜のために』を出版しており、その作品のスタイルにふさわしい洗練されたビジュアルが多数収録されています。エッセイを視覚的にも楽しませてくれる要素が加わり、手元に置いておきたくなる豪華な装幀に仕上がっています。
トークイベントのご案内
新刊の発売を祝うため、特別なトークイベントが開催されます。菓子研究家・福田里香さんをゲストに迎えたこのイベントは、千早さんとともに食に対する愛を語り合う特別な機会です。また、参加者の方々と一緒に、千早さんが心から楽しんだ理想の安倍川餅を味わうことができるというアトラクションも用意されています。これにより、参加者は食への偏愛を共感し、楽しむことができるでしょう。
イベント詳細
- - イベント名: 『しろとくろの偏愛』発売記念 千早茜×福田里香 トークイベント
- - 開催日時: 2026年9月11日(金)18:00開演
- - 会場: 文藝春秋サロン(東京都千代田区紀尾井町3-23)
- - 参加費: 2800円(トークイベント、サイン会、お茶菓子、特製ポストカード含む)
- - 募集人数: 20名
この特別なトークイベントは、2026年9月2日(水)正午から募集が開始されます。参加は抽選制となっており、詳細は公式サイトを参照してください。この機会に千早茜さんの新しい作品に触れ、食と愛の世界を堪能してみてはいかがでしょうか。
著者プロフィール
千早茜さんは、数々の賞を受賞した作家であり、特に食への愛情をテーマにしたエッセイが多くの支持を受けています。イラストを担当する西淑さんも、独特なスタイルを持つアーティストで、その作品はいずれも魅力的です。
新しい食エッセイ『しろとくろの偏愛』とトークイベントは、美食家や千早ファンには見逃せない内容となっています!