360Channelの新ラボ
2025-04-22 12:26:38

株式会社360Channelが新たに設立した研究開発ラボの全貌と未来への挑戦

株式会社360Channelが新たに設立した研究開発ラボの全貌



株式会社360Channelは、東京都港区を本社に置くイノベーティブな企業として知られています。この度、先端技術や表現方法の研究・事業応用を目的とした二つの研究開発ラボ、Creative LAB.(C LAB.)とAI LAB.を新設しました。これにより、同社はデジタル領域において進化し続けるための体制を強化し、さらなる挑戦に意欲を燃やしています。

360Channelの使命とラボ設立の意義


360Channelは「新しいテクノロジーを身近にし、人々にオドロキを提供する」というMISSIONを掲げており、テクノロジーとクリエイティブの融合を通じて新たな体験価値を創造しています。今回のラボ設立は、技術と表現の両面から新たな挑戦を続けるための一環であり、この組織を基点に、テクノロジーの提供によって広く“オドロキ”や“感動”をお届けすることを目指します。

Creative LAB.(C LAB.)の紹介


C LAB.は「創造性の、その先へ。」というコンセプトを持ち、最先端の技術を活用し新たな表現の価値を創出することを目指すラボです。このラボでは、XR(拡張現実)やメタバース、立体映像、3Dモデリング、空間ビデオ表現、空間音響などの分野において、様々なコンテンツ制作に挑戦しています。また社外への情報発信も積極的に行い、表現の拡張と新たなビジネスモデルの構築を進めていく考えです。

今後の施策としては、Apple Vision Pro向けの空間ビデオ制作や、ボリュメトリックビデオおよび3D Gaussian Splattingの実験的な活用、さらにはARコンテンツの開発に取り組む予定です。

AI LAB.(エーアイ・ラボ)の役割


AI LAB.は「AIの可能性を、創造的価値へとつなげる」という理念の下で設立され、生成AI、自然言語処理、画像認識、位置情報技術などを活用し、新たな価値の創出や現場の課題解決に挑戦しています。映像制作とプロダクト開発における実践的な活用を核に、リサーチや検証、発信に努め、社会実装やビジネス化の可能性を探求しています。

最近では、ブランド向けアプリの画像生成機能やAIツールを利用したプロモーション動画の制作、AIアバターの研究開発などが施策として挙げられます。また、G検定資格の取得やその推奨も行い、社内外でのスキルアップを図っています。

近未来のイベントに向けて


さらに360Channelは、2025年5月末に「XR領域の最新トレンド」をテーマにした社外向けイベントを予定しており、C LAB.およびAI LAB.の成果を発表する場とすることを目指しています。このイベントでは最新のVR撮影技術やAI動向など、業界リーダーによる貴重な講演が予定されており、未来のデジタル体験を多角的に探る機会となることでしょう。

まとめ


360Channelの新設された研究開発ラボは、テクノロジーとクリエイティブのシナジーを生み出すことで、未来のデジタル体験の可能性を広げていくことを約束します。これからの進展に期待が寄せられる中、業界全体の注目を集めています。


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会社情報

会社名
株式会社360Channel
住所
東京都港区赤坂9-7-2 ミッドタウン・イースト6F
電話番号

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