LOOPLACEの収益ビル再生プロジェクト
株式会社LOOPLACEは、東京都千代田区神田小川町にて新たな収益ビル再生プロジェクトを開始しました。同社は、便利な交通アクセスを誇るこのエリアに位置する区分事務所ビルの約半分を取得しました。これにより、同社初となる区分所有の「gran+」シリーズが始動します。
地域の利便性を最大限に活用
千代田区神田小川町は、新御茶ノ水駅をはじめとする4駅5路線が利用できる非常に交通の便が良い地域です。最寄りの駅からそれぞれ徒歩数分の立地にあり、事業にとっても多くのメリットが期待されます。今回のプロジェクトでは、LOOPLACE自らが企画・設計・施工を手掛けることで、質の高いオフィス空間の提供を目指します。
gran+シリーズとは
「gran+」シリーズは、LOOPLACEが手がける企画物件のシリーズであり、築古ビルの活用方法や運営課題を解決することにフォーカスしています。再生を通じて、高収益物件への転換を図るだけでなく、特にベンチャー企業やスタートアップ向けにクリエイティブなオフィス環境を提供することを目的としています。老朽化した不動産を新たな価値に変えるこの取り組みは、地域経済にも大いに貢献することでしょう。
リノベーション計画と内覧会
ループレイスは、今回取得した事務所ビルに関して、リノベーション計画を進めています。具体的な改修内容や内覧会の情報は今後公式ページやメールニュースにて発信される予定ですので、興味のある方はぜひ登録しておきましょう。
LOOPLACEについて
LOOPLACEは不動産再生会社として、古い建物や空間を新しい価値に転換することに特化しています。これまでの経験を活かし、物件取得から設計、施工、管理まで一貫して自社で手掛けることで、築古ビルの収益化を実現してきました。
同社では、地域ニーズを吟味しながら、次世代の空間をデザインし、再び人が集まる場作りに力を入れています。今後のプロジェクト展開にも目が離せません。
詳細情報や最新のプロジェクトに関する情報は、LOOPLACEの公式ウェブサイトやメールニュースを通じてお届けしていますので、ぜひチェックしてください。
会社情報
- - 会社名: 株式会社LOOPLACE
- - 所在地: 東京都千代田区神田神保町1−50 浦野ビル6階
- - 代表者: 飯田 泰敬
- - 設立: 1983年(昭和58年)
- - 事業内容: 不動産再生、リノベーション物件の売買、設計・デザイン・施工