川崎駅前にサンドイッチの新たな名所、サブウェイが誕生

川崎駅前にサブウェイが新オープン

2025年5月22日（木）、株式会社WATAMI FAST CASUAL MANAGEMENTが展開するサンドイッチチェーン「サブウェイ」が、川崎駅前に新たな店舗『川崎ルフロン店』をオープンします。これは、7年ぶりの川崎エリアの出店となり、サブウェイの全国店舗数が200に達する重要な一歩です。

新店舗の魅力

新しい川崎ルフロン店は、JR「川崎駅」から徒歩1分の距離に位置し、商業施設「川崎ルフロン」の2階飲食フロアに設置されます。この施設にはファッションや飲食など約60の専門店が揃っており、買い物や食事のために訪れる多様なお客様を迎えることが期待されています。商業施設の利便性を活かし、通勤・通学の人々や近隣住民が気軽に立ち寄れる場所となるでしょう。

セルフオーダーシステム

川崎ルフロン店の大きな特徴は、利用者が気軽にメニューを楽しめる「セルフオーダーシステム」の導入です。これにより、初めての方でも自分のペースでスムーズに注文が可能です。サブウェイの魅力的なメニューをカスタマイズしたいけれど、注文に不安を感じる方々にも安心して楽しんでもらえる環境が整っています。サブウェイは、必要な情報を提供し、楽しいサンドイッチ作りの体験をサポートします。

地域への貢献

この新たな店舗のオープンにより、サブウェイの既存店舗では55カ月連続で売上が伸びており、さらなる集客効果が期待されます。川崎ルフロン店は、営業時間が10:00から22:00までと拡張されており、買い物の合間や仕事帰りに、気軽に立ち寄ることができる理想的なスポットです。また、全33席の客席を用意し、居心地よく過ごしていただける環境を整えています。

フランチャイズオーナーを募集中

WATAMI FAST CASUAL MANAGEMENTでは、フランチャイズオーナーを積極的に募集中です。店内は火や油を使用しないため、安全で清潔感があります。そして、コンパクトな厨房を持つ店舗が可能ですので、低投資での開業が実現できる点も大きな魅力です。興味をお持ちの方は、ぜひお問い合わせください。

サブウェイの歴史

サブウェイは1965年にアメリカのコネチカット州で誕生し、創業者フレッド・デルーカが17歳で大学進学資金を得るために始めたサンドイッチ屋が起源です。その後、オーダーメイドスタイルのサンドイッチが世界中で支持され、現在では100カ国以上に展開する人気ブランドとなりました。日本では1992年からの展開が始まり、今日まで多くの人々に愛されてきています。

毎日焼きたてのパンに新鮮な食材を挟んだサンドイッチは、サンドイッチアーティストと呼ばれるスタッフによって、一つひとつ丁寧に作られています。これからも多くのお客様に愛される存在であり続けたいと、サブウェイはさらなる店舗展開を目指しています。都心での新しい食の楽しみを提供する川崎ルフロン店に、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。