友近と礼二が繰り広げる妄想トレインの旅
BS日テレで放送される新しい旅番組「友近・礼二の妄想トレイン」では、鉄道と旅行が大好きな芸能人が理想の旅を具現化することを目指しています。今回は特別に「SATONO」と名付けられた観光列車を貸し切り、福島県の会津若松を巡るリアルな旅をお届けします。放送は8月13日と20日の二週にわたって行われます。
リアルな旅のスタート
今回の旅の舞台は、福島の郡山駅。友近と礼二は久々にスタジオを飛び出し、旅の雰囲気を楽しみつつ、少し肌寒い中で漫才のようなひと時を過ごします。この気だるい雰囲気はまさに長年連れ添った夫婦のようです。旅の説明もどこへやら、自由な会話が展開されます。
旅の足となるのは2024年4月にデビュー予定の新しい観光列車「SATONO」。通常の新幹線よりも広いシートと大きな窓が特徴で、礼二はすでにその快適さに感激していました。車内アナウンスには地元の方言が使われ、旅の楽しさが倍増します。
思わぬハプニングの発生
旅の途中、列車がある駅に停まると、久野知美さんというお馴染みのフリーアナウンサーが登場します。なんと、彼女はこの旅の段取りを担当していたのです!しかし、久野アナが乗った途端に思わぬハプニングが発生し、二人は彼女をいじりながら楽しんでいます。
透明度抜群の温泉体験
その後、会津東山温泉へ向かい、友近はその透明度の高さに感動します。「めちゃめちゃ透明で、何か柔らかくて、ほんとにいいお湯」と嬉しそうに語ります。この旅の楽しみの一つが「温泉」であることは間違いありません。
即興コントも楽しむ二人
このリアル旅では、友近と礼二が随所で即興コントを披露します。会津の繁華街七日町通りでは、過去の展示物を見て「出前ごっこ」や「朝ドラごっこ」などを楽しむ様子が映し出され、視聴者も思わず笑顔になってしまいます。
会津の特産物を堪能
旅の締めくくりには、地元名物の味噌田楽が登場。焼き場の人からファンだと告げられた礼二は、嬉しさに財布のヒモを緩め、その光景はとても微笑ましいです。友近と礼二は、その旅の楽しさを満喫し、次回の放送への期待を膨らませます。8月20日火曜日にはその後編が放送されるので、お楽しみに!
まとめ
友近と礼二の「妄想トレイン」は、ただの旅行番組ではなく、視聴者にリアルな旅を感じさせる新しいスタイルの映像付きガイドブックに挑戦しています。あらゆる人が楽しめるこの旅の模様は、ぜひチェックしてください。