メットライフ寄付活動
2024-08-22 19:02:12

メットライフ生命、社会貢献活動「ワンダラー・ドネーション」で1700万円以上を寄付

メットライフ生命保険株式会社は、2023年に「ワンダラー・ドネーション」プログラムを通じて、総額1,708万5,220円の寄付を行いました。この寄付は、営業活動を通じて積み立てられた基金から生まれたもので、難病を抱える子どもの夢の実現や盲導犬の育成、がん研究への支援に使われます。

このプログラムは、メットライフ生命とメットライフ全国代理店会連合会が協力して展開しています。具体的には、新規契約の1件につき、営業社員または保険代理店が50セント、メットライフ側も同額をマッチングして寄付する形です。2023年の活動には、2,554名の営業社員と2,642件の保険代理店が参加し、積極的に寄付を募ってきました。

寄付先は、「公益財団法人メイク・ア・ウィッシュ オブ ジャパン」、「認定NPO法人全国盲導犬施設連合会」、「公益財団法人がん研究会」、「認定NPO法人 Living in Peace」の4つの団体です。これらはそれぞれの専門分野で重要な活動を行い、支援を待っている多くの人々のために日々努力を重ねています。

例えば、メイク・ア・ウィッシュは、難病の子どもたちが抱く夢をかなえる活動に取り組んでいます。お金や必要なリソースがそろいにくい状況にある子どもたちのために、彼らの夢を実現する支援を行っており、心に残る体験を提供します。

盲導犬の育成を行う全国盲導犬施設連合会は、視覚障害者が自立し、社会参加できるよう支援することを目的に活動しています。寄付金は、盲導犬の訓練や育成の資金として使われ、視覚障害者の生活向上に大きく貢献します。

がん研究会はがん克服を目指す日本初の専門機関です。寄付金はがん研究や治療法の開発に寄与し、高齢化によるがん患者数の増加に対応するための新たな医療技術の導入に役立てられます。

Living in Peaceは、貧困削減を目指すNPOで、児童福祉施設でのキャリア支援や奨学金の給付を行っています。地域に根ざした活動を通じて、子どもたちの未来を切り拓く手助けをしています。

メットライフ生命の執行役専務、篠田宗士は寄付金贈呈式で、「ワンダラー・ドネーション」はお客様や社会に安心を提供するという企業の使命感に基づく活動だと述べ、今後もプログラムを通じた寄付に期待を寄せています。

同プログラムは2006年にスタートし、これまでの総寄付額はおよそ5億7,564万円に上ります。多くの人々の支援を受けながら、メットライフ生命はこれからも社会貢献活動を継続していく意向を示しています。寄付が必要な方々への支援の手が差し伸べられることを願ってやみません。

メットライフ生命は、日本で初めて設立された外資系保険会社として、1973年以来、お客様にサービスを提供し続けています。様々な販売チャネルを通じて、最適な生命保険の選択をお手伝いし、日常生活の安心を支えることを目指しています。具体的な情報は公式Webサイトにアクセスすることで確認できます。


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会社情報

会社名
メットライフ生命保険株式会社
住所
東京都千代田区紀尾井町1番3号東京ガーデンテラス紀尾井町紀尾井タワー
電話番号

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