秋の味覚と温泉
2024-08-31 11:49:11

函館湯の川温泉 新たな秋の味覚を堪能する会席料理

函館湯の川温泉 新たな秋の味覚を堪能する会席料理



2024年の秋、函館湯の川温泉にある「望楼NOGUCHI函館」で、特別なお献立が提供されます。この期間限定の会席料理「温故知新」は、北海道の新鮮な食材を使った贅沢な一皿が、9月1日から11月30日までの間、楽しめるイベントです。

お献立の魅力


この秋のお献立では、北海道ならではの食材がふんだんに使用されています。まず注目は、食前酒として提供されるオリジナルカクテル「Raisin wind」。逗子の秋風を思わせる華やかな味わいが、秋の始まりを感じさせてくれます。

前菜と一皿目


歓待の一皿は、北海道産のスケソウダラを使ったリエットと、秋ナスの洋風煮浸し。それに続いて、真フグの焼き白子を小茶碗蒸しにして提供。知内町産のニラと駒ケ岳ポークの印籠焼きが存在感を放ちます。

さらには、勝ち栗や、さつまいもとクリームチーズの蜜煮、素揚げの銀杏が添えられ、ボリュームのある前菜が揃います。

スープとお造り


続くスープは、里山の恵みを詰め込んだキノコのポタージュです。地元のキノコの香りが贅沢に楽しめます。
お造りでは、噴火湾や津軽海峡から直送された新鮮な海産物が登場し、漬けや鋼、わさびと共に供されます。特に、津軽海峡産の本マグロや活〆ブリは絶品との評判です。

メインディッシュ


強肴には、函館名物の「はこだて大沼黒牛」を使用したブレゼが主役。赤ワインソースでジューシーさを引き立てています。それに加え、滝川産の合鴨のローストが、フルーツの香りとともに楽しめる一品となっています。

ごはんのお供として道南発の「ふっくりんこ」で炊かれたご飯とともに、幸せなひと時を過ごせます。焼き茄子の赤出汁とニシンの甘露煮も、北海道らしさを醸し出します。

デザートと飲み物


食事の締めくくりは、和栗と和三盆のシフォンケーキ。七飯町のりんごの練乳アイスや柿のサバイヨンソースが、秋の甘い実りを提供します。また、デザートにぴったりなデザートワインもご用意しています。

設定された温かい空間


お食事は、プライベートスペースをしっかり確保した半個室の食事処で行われ、温かい料理はさらに温かく、冷たい料理は爽やかに楽しむことができるように配慮されています。ぜひ、特別な時間を過ごしに訪れてみてはいかがでしょうか。

公式サイトの特典


このプランは、公式ホームページから予約することで最もお得な料金で宿泊できるだけでなく、JR函館駅や函館空港から無料送迎が提供されます。また、記念日サービスとして特製デザートプレートのプレゼントや、貸切の岩盤浴60分の利用が楽しめる特典もあります。この機会をお見逃しなく!

詳細は公式ウェブサイトで確認してください。


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会社情報

会社名
野口観光マネジメント株式会社
住所
北海道登別市登別温泉町野口観光マネジメント株式会社
電話番号
0143-84-2350

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