新刊絵本『わたしだけのいすどうつくる?』
2026年6月30日、株式会社くもん出版から待ち望まれていた新刊絵本『わたしだけのいすどうつくる?』が発売されます。著者は人気作家の二歩。彼の作品は、子どもたちにとっての「創造する楽しさ」を教えることを目的としており、特にAI時代に求められる「非認知能力」の育成に焦点を当てています。
この絵本は、単なる物語にとどまらず、子どもたちが自らの手で創造的なプロセスを経験することを促す内容となっています。物語は、「わたし」というキャラクターが、自分だけのいすが欲しいと思い、さまざまな方法で制作に挑戦する姿を描いています。いす屋さんからのアドバイスをもとに、過去のいすを観察し、自分のアイデアを持ち寄り、小さな試作を行いながら、失敗を繰り返していきます。最後には、「わたしだけのいす」を完成させるという感動的な結末が待っています。
読んで終わりじゃない!実践的な付録も
本書には、親子で楽しむためのワークシートや、授業やワークショップで使えるミニ紙工作の付録も用意されています。これにより、子どもたちは読み聞かせをするだけでなく、自らの考えを実践する機会も与えられます。この絵本は、子どもにとっての「創造力」を育む土台を築く手助けとなるでしょう。
著者からのメッセージ
著者の二歩は、「創造することは特別なことではなく、日常の中にも創造の機会がある」と語ります。例えば、バッグにお気に入りの缶バッジをつけたり、レシピにないスパイスを加えて料理を楽しんだりすることも創造の一部です。「そうだ!じぶんでつくっちゃおう」という思いが、子どもたちの日常の中で芽生えることが重要だと彼は願っています。
著者プロフィール
二歩(にほ)は、作家のにしむらゆうきと、ほしこうきのユニットであり、企画を共同で行っています。彼らは子どもたちが楽しみながら成長するための物語や体験を提供することに力を入れています。既に多くの作品を世に送り出しており、今後の展開にも期待が寄せられています。
書籍情報
- - 書名: わたしだけのいすどうつくる?
- - 著者: 二歩
- - 価格: 1,540円(税込)
- - 対象年齢: 幼児から
- - 判型: A4変型・32ページ
- - ISBN: 9784774339368
この新しい絵本を通じて、子どもたちの中にある創造力がどのように育まれていくのか、ぜひ注目していただきたいですね。