「気候変動関連データの活用と適応に関する実践パネル」開催概要
金融庁をはじめとする文部科学省、農林水産省、国土交通省、環境省は、気候変動によるリスクを適切に扱うために、「気候変動関連データの活用と適応に関する実践パネル」を2023年8月28日(金曜日)に開催します。このパネルは、企業や金融機関が気候関連リスクの分析や適応策の検討に必要なデータの提供やその活用方法を議論することを目的としています。
近年、企業の気候関連リスクに対する取り組みが次第に広がりを見せており、これをさらに推進するために、実践パネルではデータ活用の具体例や課題感を共有し、関係者同士の協力の可能性について実践的に議論を行います。
開催概要
- - 日時: 2023年8月28日(金)14:00~17:00
- - 場所: 中央合同庁舎7号館 12階 共用第2特別会議室
このパネルは金融庁を含む5つの省庁の主催で、第一部ではパネルの様子をYouTubeで配信しますが、一般傍聴席は用意されていません。
パネルのテーマとプログラム
本パネルでは、サステナビリティの情報開示が進展し、日本の金融機関が物理的リスクにどのように対応していくかを重点的に考えます。
第一部(公開)
- 「サステナビリティ開示・保証制度の進展」
- 「極端な気象事象が金融リスクに及ぼす影響」に関する国際的な取り組み
- 「風水害リスクに関する金融機関の取組の動向や課題」
事例紹介
企業や金融機関による実績紹介:
1. 物理的リスクのデータ活用
2. «気候変動に対する経営判断»
3. «気象データの役割»
4. «ESGキャットボンドの進化»
各事例は、それぞれの取り組みの成功や失敗、さらなる改善点について詳細に説明される予定です。
第二部(非公開)
- - テーマ: 日本の金融機関が直面する物理的リスクへの対応
このセッションでは、参加者が率直に意見を交換できるよう、非公開とされます。議事要旨や資料は後日金融庁のウェブサイトで公開される予定です。
これまで以上に気候変動が企業に与える影響が強まる中で、関係者が協力し合うことはとても重要です。気候関連データをいかに活用してリスクを軽減し、持続可能な経済成長に繋げるかが大きな課題となります。
今後の動向にもぜひご注目ください。