江川敏郎氏が株式会社property technologiesに社外取締役として就任！

江川敏郎氏が株式会社property technologiesに社外取締役に就任

2025年2月27日、テクノロジーを駆使し、住まいの気軽な住み替えを促進する株式会社property technologies（本社：東京都渋谷区、証券コード：5527）が、江川敏郎氏が社外取締役に就任したと発表しました。この人事は、企業のコーポレートガバナンス体制を強化するための重要な一歩とされています。

就任の背景

株式会社property technologiesは、iBuyer（アイバイヤー）プラットフォーム「KAITRY（カイトリー）」を通じて、テクノロジーと住まいを融合させ、個々のライフスタイルにフィットする住まいを提供することを目指しています。江川氏の加入により、企業は取締役会の意思決定機能と監督機能の向上を図る狙いがあります。

江川氏は、メガバンクでの経営経験を持ち、組織マネジメントやコーポレートガバナンスに関する深い知識を備えています。これにより、株式会社property technologiesはさらに成長し、企業のミッションを庭に向けて進んでいくことが期待されています。

江川敏郎氏の略歴

江川氏は、株式会社みずほフィナンシャルグループにおいて常務執行役員を務め、さらにみずほ信託銀行でも同じく常務執行役員としての経験があります。後にみずほ銀行では常務執行役員を経て、取締役（監査等委員）及び監査等委員長に就任しました。2025年2月より当社グループへ加わり、同時に株式会社大城組の専務取締役も兼務しています。

代表取締役のコメント

株式会社property technologiesの代表取締役社長、濱中雄大氏は、江川氏の就任について以下のように述べています。「当社は、不動産領域におけるテクノロジーの活用に取り組んでいます。持続的な成長には、しっかりとしたガバナンス体制が不可欠です。江川氏は金融業界での経験を背景にリスク管理や組織運営に関する豊富な知見を有しています。そのため、彼の加入は当社にとって大きな信号であり、今後の成長に寄与することを期待します。」

江川氏の専門性を活かし、意思決定の迅速化や質の向上を目指していく予定です。それにより、持続的な成長と企業価値の向上、そして『気軽に住み替えができる未来』の実現に向けて力を入れていく所存です。

株式会社property technologiesについて

株式会社property technologiesは、「UNLOCK YOUR POSSIBILITIES. ～テクノロジーで人生の可能性を解き放つ～」をミッションに掲げています。年間36,000件以上の不動産価格査定を行い、グループ累計で約13,500戸の不動産を販売する実績があります。この豊富なデータを活用し、ユーザーが気軽に住み替えられる未来にむけて、手軽かつ利便性の高い不動産取引を提供しています。