宇宙戦艦ヤマト2199の新たな物語が始まる
2024年10月30日、待望の『ヤマトよ永遠に REBEL3199』のBlu-ray第1巻がリリースされます。この新作は、1980年に公開された映画『ヤマトよ永遠に』を基に、全26話からなる新たな解釈を加えたシリーズとなっています。今回はその商品特長やあらすじを深掘りしていきましょう。
商品概要と特典
本商品で収録されるのは、『ヤマトよ永遠に REBEL3199 第一章 黒の侵略』の本編です。Blu-ray版は9,680円(税込)、DVD版は7,480円(税込)で、初回限定特典としてメカコレクション「波動実験艦銀河 クリアブラック」と、新たに描き下ろされたイラストを使用した特製スリーブが付属します。さらに、映像特典にはAnime Japan2024ステージの舞台裏や、これまでの物語を振り返れる内容が含まれています。
オーディオコメンタリーも見逃せません!著名なキャストによる解説で、作品の魅力をより深く理解できる機会となっています。また、特製の記録集も封入され、ファンにとってはたまらないアイテムです。
あらすじ
物語は、西暦2207年、ガミラス本星とイスカンダル星が消え去ってから2年後の地球を舞台に展開されます。突如として出現した謎の巨大物体『グランドリバース』が地球に迫り、地球防衛軍は必死の抵抗を試みるものの、防衛網を難なく突破されてしまいます。都市が制圧されていく中、旧ヤマト艦隊のクルーに秘密の指令が下され、「ヤマトへ集結せよ」との命令が下ります。
この緊迫した状況のなか、謎めいた歌声が響き、「帰ってきた」と呟く男の登場。果たして侵略者の正体とは何か、命運を賭けた宇宙戦艦ヤマトの新たな航海が始まります。
新解釈の魅力
『ヤマトよ永遠に REBEL3199』は、従来の『宇宙戦艦ヤマト』シリーズを新しい視点から再構築した作品です。特に、2024年7月19日から全国70館で上映された第一章がついに家庭で楽しめるBlu-rayとDVDでのリリースは注目です。全七章にわたる壮大な物語は、ファンのみならず新たにシリーズに触れる人々にも強い印象を与えることでしょう。
この秋、必見の作品
いよいよその時が近づいてきました。『ヤマトよ永遠に REBEL3199』は、ただのアニメ作品ではなく、その深いテーマやキャラクターのドラマを通じて、我々に何かを伝えてくれます。このBlu-rayを手に入れて、宇宙戦艦ヤマトの新たな冒険を一緒に楽しみましょう!
詳しい情報は、公式サイトや『V-STORAGE』の作品情報サイトでご確認いただけます。