新たな採用の形、東京エレクトロンデバイスの挑戦
「良い未来を今、カタチに。」をスローガンに掲げる株式会社キッカケクリエイションが提供する「KIKKAKE Talent OS」。これは、潜在的な求職者との結びつきを強化し、中長期的な関係性を育むためのシステムです。そして、このシステムが東京エレクトロンデバイス株式会社(TED)によって正式に導入される運びとなりました。
導入の背景と目的
TEDのCN技術本部では、海外ベンダーの一次代理店としてネットワークやクラウド、セキュリティ分野において技術提供を行い、顧客とメーカーを直接結び付ける役割を果たしています。しかし、それに伴い、新たなネットワークエンジニアの採用が急務とされていました。従来の人材紹介エージェントを通じた採用活動では、運用監視経験者に偏り、満足のいく人材の確保が困難でした。月に1~2名ほどしか面談に進まず、外資系企業との条件面での競争も影響して、より効果的な採用プロセスを求められました。このような背景から、KIKKAKE Talent OSの導入が決まりました。
本システムの特長は、事前のキャリア面談を通じたピンポイントな候補者提案が可能であることです。広報活動とも連携しながら、独自の候補者層へのアプローチを実現します。これにより、スクリーニング負担を軽減し、質の高い選考プロセスが確保されます。
TEDの期待
東京エレクトロンデバイスのCN技術本部長、尾田智宏氏は、「KIKKAKE Talent OS」に対して次のように期待を寄せています。彼は、優秀なネットワークエンジニアとの新たな出会いの可能性が広がることを期待し、選考の質向上に寄与する点を高く評価しています。「当社が求めているのは、メーカーとの連携を通じて、上流工程に携わることのできる人材であり、書類の大量送付ではなく、成果につながる厳選された候補者を紹介してもらえることが、大きなメリットです」と彼は語ります。
KIKKAKE Talent OSの概要
「KIKKAKE Talent OS」は、採用活動における全てのステップを支援する総合プラットフォームです。このシステムにより、採用は単発的なイベントではなく、持続的な価値のある活動へと変わります。企業が求めるタレントプールの質と量を同時に向上させ、結果的に採用決定率を最大限に引き上げることを目指しています。
株式会社キッカケクリエイションについて
キッカケクリエイションは、「Media Driven × Tech Enabled」をテーマに、DX採用市場の課題を解決するスタートアップです。本社は東京都渋谷区にあり、2020年に設立されました。業務内容としては、KIKKAKE Talent OSを中心に多様なメディア展開を行っており、2026年にはHRエンタテインメント事業をスタートする予定です。これにより、DX人材不足という課題へのアプローチを加速させる考えです。
公式ウェブサイトも充実しており、多様なサービスを通じて求職者と企業がより良い形で出会える機会を提供しています。形を変え、採用のエンターテインメント化が進む中、東京エレクトロンデバイスとキッカケクリエイションの連携に期待が高まります。